もうちょっと何とかならなかったものか。
脚本家のカオル(元妻)が交通事故で死亡しました。残されていた遺言書には葬式の場所と元夫が喪主に指定されています。元夫は昔は演劇を目指していたのですが離婚後は風俗嬢の運転手です。葬儀の場所は岡山県のお寺。元夫は知らなかったのですがカオルには娘がいました。自分の子であるかもしれない。
さて葬儀に集まる面々はいずれも一癖ある人物たちです。生前のカオルを嫌っていた大作家までわざわざ来ました。故人の悪口を言いたいからです。トラブルがどんどん起こります。そんなこんなで葬儀が終わりカオルの遺灰は瀬戸内の海に散骨されます。(なぜか)元夫は娘とこの地方に住むことにしたのでした。
伏線がばらまかれて全然回収されない例の見本みたいな映画でした。退屈はしなかったのでそれはヨシです。
2025年通算84本目
