テーマが私には伝わりませんでした。
夢だった脚本家になれた主人公はキャバクラで知り合った女性に泥酔の上で暴行したとして大金を払うことになります。それが周囲にバレ、脚本家を交代されたり、職を失う目にあいます。ところがその暴行自体がどうも架空の話らしい。たんなる金銭目的なのか。違います。女性も脚本家を目指していて同じスクールだった主人公を知っていたのでした。コロナ禍でマスクをしていたので素顔を認識しずらかった。
実体験を基にした作品らしいです。女性の思考と行動に納得ができません。製作者が主張したいこともわかりません。飽きずに最後まで観られたのは幸いです。
2025年通算4本目
