ナイト・シャマランの映画です。
シャマランの映画は最近不作続きでシャマランならぬツマランなんて感じでした(おやじギャグ)。が、今回はそこそこ楽しめました。とにかくツッコミどころ満載でなにから挙げていいのかわからないほどです。コンサート会場自体が連続殺人鬼を捕まえるためのワナ。善良な父親と殺人鬼の2面性を持つ主人公はどうやって逃げるのか。そもそも自分がターゲットであることを知ることができた事自体が不自然です。末端の販売員にそんな情報を伝えるはずはありません。
まあそこは措いて自宅で警官隊に囲まれたあとプロファイラーの高齢女性までテーザー銃で逮捕に加わる。おかしいでしょ。現場を指揮してなさい。護送車に乗ったあとも、え?って感じです。まあ2作めに繋げるには仕方ないのか・・。
それでもシャマラン、まあ見直したかな。
2024年通算182本目