巨匠リドリースコットによる1991年の映画です。劇場公開時に観劇し数年前の午前十時の映画祭でも再見しました。今回で3回目の観劇です。

 

テルマ&ルイーズ

 

女性2人で出かけた気軽なバカンスが女性であることを理由に様々なトラブルに巻き込まれ坂道を転げ落ちるかのように破滅に向かって突き進んでいく様は圧巻です。当時の女性の地位がわかります。しかし30年たった現在で状況はどれほど変わっているのか。アメリカはもちろん日本はどうなのか。

 

全く色あせない映画です。

 

 

2024年通算33本目

 

 

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