アリ・アスターの映画は好きで今回もだいぶ期待して観に行って爆死しました。さえない初老の主人公(ホアキン・フェニックス)の深層心理に潜む悪夢と母との葛藤を描写する3時間になんなんとする映画です。

 

ボーはおそれている

 

フロイト心理学に詳しい人がいたら生き生きと解説してくれるような映画です。どこまでが現実でどこからが虚構かわからない。しかし母の絶対性はどうも本当のよう。

 

3時間は長すぎです。1時間カットしても何も問題はありません。

 

 

2024年通算19本目

 

 

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