バレエの主役だった主人公は足を剥離骨折しバレリーナとしての活躍は絶望的になります。偶然巡り合ったコンテンポラリーダンスのグループに参加し新しい人生を歩み始めます。その中で家族との関係性の再構築なども描かれますが、オマケみたいなものです。一番すごいのは主人公の肉体美です。

 

↓ ダンサー イン Paris

 

主人公(マリオン=バルボー)はそもそも本物のバレリーナです。リハビリテーションの場面では体にフィットして露出の多い服装のため鍛え上げられた肉体をよく観ることができます。肢体の美しさ。足の長さ。ショートパンツからはみ出したお尻。筋肉。アスリートという以外ありません。そして間違いなく美人。

 

オープニングの映像、エンディングの映像。監督はこの映画を彼女のためだけに撮ったと思います。

 

それにしても邦題。何とかなりませんかね・・。

 

 

2023年通算164本目

 

 

(有)朝日商事 土地・家 そのまま 買取ります