あしたの少女は韓国で実際にあった事件を基にした映画のようです。韓国では高校3年生のうちから実習生として企業で働く制度があります。大手企業の経営するコールセンターで顧客の苦情をぶつけられる部署にいた少女が自殺します。ここまでが1部。2部では女性刑事が自殺した少女をとりまく事情を捜査します。
↓あしたの少女
高校生の実習生たちは学校の教師から職場を辞めないように因果を含まされています。
なぜか。高校に予算を配分する教育庁は就職定着率を重視します。業績のいい高校に予算を多くつけます。よって教師たちは生徒に辞められると困るのです。つまり社会の矛盾を高校生たちが背負う仕組になってしまっているのです。
実は捜査する警察署も地味な事件はおざなりにし、どんどん多くの捜査をこなしていくことを迫られています。かの国はどうなのでしょうか?
2023年通算125本目
