昨日のブログでインディ・ジョーンズと運命のダイヤルについて書きました。今日は気になったシーンがあったので補足します。
↓背景に見えるのがユルゲン=フォラー
過去にナチの幹部だった(そして現在も隠れナチ)物理学者ユルゲン=フォラーがホテルで黒人の給仕と会話するシーンがあります。以下、大意で書いています。
ユルゲン:君はどこの出身なの?
給仕:ニューヨークです
ユルゲン:でも、もともとはどこの出身なの?
給仕:ブロンクスでさ
このシーンはフォラーがナチの人種差別主義の信念を維持していることを示しています。「でも、もともとはどこの出身なの?」という質問の裏には「アフリカから来た奴隷出身」ということを当てこする意図があるのです。このような場面はアメリカではありふれたことなのでアメリカ人なら解説されなくても理解できます。
この映画を観た人と上記について話してみたら、特段感じたことはないとのことだったので一応補足してみました。
