是枝裕和監督の映画「怪物」観てきました。結構長い期間を予告編で「怪物だーれだ?」というフレーズを聞いてきたせいか、ぜひとも観なければと言う存在になっていました。

 

物語は過去と現在と心象風景を言ったり来たりして進むので理解がなかなか追いつかない。しかし後でゆっくり反芻していくと何となく理解できる。その辺がウマイなあと思えます。

 

さて怪物とは一体誰なのか?私は世間とみました。自分が実際に見たわけでないのにさも真実のように語る人々。映画の中では誰も真実を語りません。そのため各人の間には絶望的な断絶が生じます。

 

最後にラストシーンですが、アレ、理想的なラストなんでしょうね。観客にとっての

 

予備知識を入れずに観ることをお勧めします。

 

 

2023年通算75本目

 

 

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