Oさんの言うことは、人をバカにするような言い方ばかり。
確かに、B口の1車を作った後に、残った糸玉の
個数とキロ数を計算して、足りるかどうかを確認する
必要はあったと思う。
でも、Oさんは、知っていて、私がすでに次の台車に
糸玉を作り始めているのを知って、やっと確認したらと
言いに来たのです。
遅いわ！、言いに来るのが！
当たり前のことと思っているOさんと、私の考えの違いで
Oさんは、当然のことなのにという感じで責めてくる。
糸玉が足りないことが判明したので、別の品番を
使うことになった。
ミックスで使っていた3個を本番用にもどして、
ミックス用を別のものにした。
８０５Aという糸玉です。
言っときますけど、残糸を使用しているので、足りなくなっても
仕方ありません。
それに持ってきてくれた糸玉も、足りないことがあるのです。
足りないのは、私のせいではありません。
足りない場合は、早めに対策をしないといけないらしい。
すぐに同じような糸があるとは、限らないからです。
こういうやり方は、私には面倒すぎて、やりたくない。
足りないのは、私のせいじゃないのに、早めに
計算して、足りない時は言わないといけないなんて、
まったく、損な役目ですよね。
実際、作る作業っていうのは、計算ができないと
最後まで、うまく回っていかないんだと思った。
自分には、あまり、あうとは思えない。
Hさんには、明日終了するかと聞かれるし。
まだ、糸をさがしているときだったので、なんとも
答えられなかった。
帰り際、N君が外にいたので、少し愚痴を言った。
Oさんが、いろいろと言うから悲しいってね。