今日は、Kさんがお休みでした。
260キロのA口は終了させました。
ビゴロがたくさん入っているため、もう詰まったり、
切れたりで、散々でした。
やり始めようと、ミックスが巻いてあるかを
確認したら、まだ、一つも巻いてなかった。
仕方がないので、朝一番で、ウールとテトロンの
ミックスを各一個ずつ作って、巻きました。
残りのミックスは、トーア紡の人が巻いてくれました。
あまりにも、機械が止まるので、糸の配置を変えたり、
いろいろとOさんも手伝ってくれました。
あと、70キロで終了というとき、ミックスがたりるかどうかを
量ったあと、Oさんが聞きに来た。
キロ数、足りるの？と。
私は、あと３００グラムづつくらいですって答えたら、
先に巻いておいたほうがいいでしょ？という。
B口のミックスに変えられると困るでしょう？と。
でも、B口のミックスは、ウールはA口と同じで、
テトロンのミックスはない仕様です。
それを知らないOさんは、鳥越苦労をして私に
言ったのです。
やれやれ、どうしてこうも、いろいろと言いたいのでしょうね。