昨日の続きで、残った糸を量って、数量を
ファイルに書きました。
ひとつだけ、中紙がなくなっていて、どの糸なのか
わからない少なかった糸は、Oさんが捨てていいと
言ったので、そのようにしました。![]()
修正分のお仕事をやる前にホーラー掃除を
やるように言われました。
その際、出したホーラーの針は、すべて、
別のものに変えるように言われました。![]()
取り出した、汚れたホーラーの針は、暇なときに
掃除するように、箱に並べておくのだそうです。![]()
嫌な予感が的中。
数日前から、修正分らしい糸が代車に積まれて
隅っこに置いてあったからです。![]()
昨日の仕事が終わったあとにやる段取りだったようです。
私は、いわれるがままに作業に入りました。![]()
いまだに修正分のやり方がよくわからない。
最初、糸の配置もOさんが決めましたし、
いくつの糸をおけばいいのかもわからない。![]()
巻き始めは、ゲレンを量るのだそう。
修正分と修正する前の分の重さを量る。![]()
少し、差が大きかったので、Kさんに聞いて、
機械の歯車を変えたり、いろいろと工夫をしました。![]()
一玉が8キロ以上もあったので、メモリを一つさげました。
B口222.5キロでしたでしょうか。
26キロ分が多かったので、小さい台車に分けました。![]()
Oさんが、こまかく言ってくるので、気が気じゃない。
糸がたるめば、直せとか、機械のほうを見ろとか・・・。![]()
気が付くと、機械が止まっていたので、見ると、
Oさんが、糸が切れたのをみつけて、止めたらしい。![]()
他人の機械を見るほど、余裕があるんですね・・・。
監視下にある私。![]()
仕事とは言え、なんか、奴隷みたいでとても嫌です。![]()