昨日、帰り間際に糸の配置をやった私。
口出しを早くしなきゃと焦ったせいでしょうか、
1種類の糸玉ふたつを間違えたまま、
1車分作ってしまいました・・・！
玉替えをしようと、中紙をみたら、違う数字の
糸玉が二つ。
もう、血の気が引きました・・・。
すぐにOさんに言って、そのあと、担当の人に
聞いて、対処していただきました。
A口を半量５１２キロの予定でしたが、その半分の
２５６キロに変更。間違えたままで、そのキロ数まで
作ることになりました。
帰る時間に近くなり、B口の口出しをすることになり
Oさんに手伝ってもらい、機械を作動させました。
16時になったので、伝票を書きました。
口出しの見本は、Oさんにお任せしました。
まだ、A口の分はできていないので、明日、
がんばってやろうと思います。
Oさんが、誰でも、1回は間違えるからと励まして
くれました。Oさん自身も、１０５パーセントで
やるはずの仕事を１００パーセントでやって
しまったことがあるそうです。
もう、焦ってお仕事をすると、ろくなことないですね。