数日前に夫から、流し台の水の流れ具合が
悪いと聞いていた。
その時は、パイプクリーナーを流し込んで、
様子を見ていました。
少し流れたようなので、大丈夫と思った矢先。
2~3日過ぎた4日のお昼過ぎくらいに
洗い物をしていたら、水がまったく流れていかない。
これはもう、業者さんを頼むしかないと思い、
夫が持っていた、数社の電話番号があるチラシを
見て、電話しました。
1件目は、営業時間外。留守番の自動音声でした。
仕方がないので、24時間営業のところへ電話しました。
2時から2時30分ころに行きますと返事があって、
ちゃんと来てくれました。
最初は、何度か圧力をかけて、水が通りやすいように
やっていましたが、跳ね返って、床が濡れる始末。
ピーピースルーという、溶かす薬を入れながらの
作業でした。無理かも?と思いながらも、業者さんは
頑張ってやってくれて、なんとか、排水溝の水の通り
具合は、よくなりました。
チラシ割引で、本当なら1万5千円のところを
1万2千円ですと言われて、お支払いしました。
古い市営住宅のため、業者さんが勝手に
部品などを変えるわけにいかないので、
今度もし、同じように詰まりかけたら、市役所へ
電話してくださいと言われました。
今回は、土曜日だったので、仕方なく、
業者さんに頼んだのです。
1万2千円は、仕方ない出費でした。
古い市営住宅は、排水管もボロボロでしょうね。
あと、どれくらいもつことやら・・・。