昨日に引き続き、今日も注意されました。


朝礼が始まる前に、社長から、「お話しがあります。また、あとで、


呼びます。」とのこと。


お昼すぎて、2時50分になる前くらいに、社長によばれました。


休憩室の椅子に座り、「どうして呼ばれたか、わかりますか?」


私は、わかりますと答えました。


どうやら、14日ころに出荷されたバネなしの不具合は、


私がやったものらしいということでした。


社長が言うには、数量をたくさんやれとは言いません。


ただ、検査なしでやっていきたいので、確実にやってほしいとのこと。


私は、いままで、初期に習ったやり方の半分くらいを忘れてしまい、


細かい確認作業をしていませんでした。


バネがちゃんと数量あるかどうかを指さし確認すること。


最初のショルダーと最後のショルダーの色目とアールの記号を確認すること。


12個すべて箱にいれたら、数量確認して、バネのとったあとの台に手のひらを


のせて、12個使ったことを確認すること。


看板を指をつかって、指さし確認。後ろからひとつずつ。


最後に入れたショルダーを取り出し、看板をあてがって、


日付と番号、名前を書く。戻して、ふたをする。


これだけなのに、なんだか、とても、細かいよね。


こんな面倒なことやって、1時間あたり、156個も作るなんて、


○藤は、病気じゃないの?人間かしらん?


私はもう、早作り競争はしません。


もう、注意されるのは嫌だから。