マスターズクラスはじめました。
昨日はスーパーラジコン秋葉原店へ行ってきました。
今盛り上がっている、マスターズクラス車両のシェイクダウンをしてきました。
手持のナローツーリング車両を、マスターズクラスにコンバートしました。
コンバートと言っても、モーターを青缶の6枚に変更し、ボディをハコスカ。
ホイールをワタナベホイールに変えただけになります。
現在スーパーラジコンンは、マスターズクラスのハコスカと、ミニッツカップ横浜大会のナローツーリングクラスの指定ボディのロードスターが盛り上がっています。
ロードスターとハコスカだと、モーターの速いハコスカの方がタイム的には有利なのですが、オフセット0で幅が狭いため、コーナーリングではロードスターの方が有利な事もあり、意外と共存できていました。
僕のハコスカですが、今回がシェイクダウンということですが、荷物の関係でマシンの方はスプリングもTバーも交換部品を持ってこなかったため、プロポの設定だけで、調整しました。
たまたまマスターズクラス車両を走らせていたトメちゃんのマシンのタイムを参考タイムとしました。
8秒3くらいを連発で出していました。
僕はというと、トメちゃんより1秒遅い、9秒3しかでません。
マシンの様子を見ようと追い充電をしなかったことと、転倒を恐れて、曲がらない設定にしすぎたようです。
その後、プロポの設定を見直して、走り込みますが、9秒を切る事すらできません。
そこで、2パック目からは、追い充電をした電池で走行しましたが、今度は電池の元気が良すぎて、コーナーで減速が上手くいきません。
そこで今度は、ICSのセッティングを見直し、スロットルのニュートラルブレーキを1から3に変えました。
しかしニュートラルブレーキ3は強すぎたようで、今度は失速感が強くなりすぎたため、最終的には2に落ち着きました。
その後は、とにかく走り込み、他の方のロードスターやハコスカと一緒に走りながら、結局500周近く走りました。
タイムの方も、徐々に縮まり、最終的には8秒42まで出す事が出来ました。
ちなみに今回は、フロントタイヤに20を使用しました。
20系のタイヤは、曲がらないけど転ばないがウリのはずなんですが、結構転びました。
20でこれだと、30だともっと転びそうですね。
とりあえず今回はシェイクダウンという事で、マシン側のセッティングは全くしませんでしたので、次回は気になった部分のセッティング変更をしてみたいと思います。
マスターズクラス車両、AWDに比べてタイヤの減りも穏やかで、お手軽ですね!
ミニッツカップ関東大会では、AWDとマスターズで、どちらに出るか悩みそうです。