横瀬忠美さん

・有機JAS認証取得


アルベンス BLOG

レンコン日本一の産地である茨城県は、都内では9割のシェアを誇るほど。


まだレンコンを扱う農家があまりいなかった20年前から栽培を始め、現在は漂白剤を使用せず、有機質肥料のみで栽培をしている横瀬さんを紹介いたします!




栽培の年間スケジュールはいかがですか?
種類によって早く収穫する早生(わせ)と晩生(おく)がありますが、4月に植えて、ピークは10月からお正月にかけてです。

使っていらっしゃる有機質肥料とはどのようなものですか?
化学肥料を一切使わずに、米ぬか、油粕などの規格に通った肥料を用いています。

有機で栽培しようと思ったきっかけは何ですか?
レンコンを作り始めた当初はあまり土の質がよくなく、どうしたら丸くよい形になるかなと思ったことがきっかけですね。
そこから自分で試行錯誤しながら、いろいろと試しているうちに土が出来てきて、窒素も余分になくなり、虫も無駄につかない。そして天候などにもあまり左右されず、コンスタントによいものが作れるようになりました。

やはりストレスを感じさせない環境を作ってあげれば、作物は素直に育つんです。

大変なのはどのような点ですか?
手作業が多く、虫を予防するために草取りをこまめにしています。
木が折れると呼吸ができなくなって死んでしまうので、目が離せないです。外側に根が出ないように、内側に戻す「根回し」も欠かせないですね。
シンプルなことですが、根気がいりますよ。あとは極力自然に任せています。

レンコンの目利きポイントは?

厚みがあるものがよいですね。

芽の部分はやわらかいので、さっと茹でてサラダにしてもいいですし、皮に栄養があるので、そのままキンピラ、素揚げ、おろして揚げても美味しいです。






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