中居鋭起さん
・茨城県エコファーマー認定






元板前の中居さんは、結婚を機に就農。
農業を始めるか1年くらい迷ったそうです。

娘さんが生まれてから、小さなお子さんにも安心して食べさせてあげられる野菜をつくりたい!という思いが強くなり、安全性を重視した野菜作りに取り組んでいます!
  




消費者の皆さんや、お仕事に対する思いを、率直にお話しいただきました!

就農してから苦労したことなどありましたか?
最初の頃は、毎日やめたいと思っていましたよ(笑)
結婚前から農場の手伝いをしていたんですが、朝は早いし夜は何時まででもやるし・・・
結婚してからもはじめはサボることばかり考えていましたから(笑)

お父さんが『明日は休みにするかぁ』と言われるとそれはもう嬉しくて!
何して遊ぼうかな・・・と思いながらも、だいたいいつもサーフボードやウェイクボードをやりに海に行っていました!

『有機農法』に力を入れ始めたのはいつ頃からですか?
野菜などの食材に関しては、板前をしていた経験上、違いが分かっていたつもりでしたが、無農薬かそうでない野菜かの違いしか分かっていませんでした。

それが就農してから、有機栽培のことを知り、野菜に対する見方が変わりました。
特に子どもが生まれてからは、農薬がかかっている野菜を食べてアレルギーにならないかとか、栄養のある野菜を食べさせてあげたいという気持ちが強くなり、有機農業への意欲が高まりました。

これからの目標がありましたら聞かせてください!
一番の目標は〝マイホームが欲しい!〟です。
この目標を達成させるために、いつも目標を書き留めておいて、作業をしています。
目標を書いたその下に、自分がするべきことも書いておきます。

・・目標は達成したら、忘れちゃいます。 
そして、新しい目標を立てるんです。
目標を立てることで、日々仕事に打ち込めます!!

最後に、中居さんの消費者の皆さんに対する思いです・・・
一番重視していることは、野菜が健全に育っていく環境をつくることです。

そのためには農場はもちろん、作業場も整理整頓して、いつもキレイな状態にしています。
消費者の方たちが、直接口にする野菜を扱っているので、触る時は手袋をはめて作業をしています。

食べ物を扱っているので、安心・安全なのは当たり前のことだし、農業をしていくなかでとても大切なことだと思っています。

以前、お父さんから『畑は心の鏡だよ』と言われたことが、今でも心に残っています。
〝自分の仕事は必ず畑に反映されていくんだよ〟と言ってくれたんだと思っています。

自分たちが作った野菜が『美味しい!』と評価をもらうと嬉しいですね。
そうすると、消費者の方たちのことを考えて、野菜づくりをしようという思いやりの気持ちも自然とうまれてきますね。

人にすすめられない野菜は作らない!
自分たちが食べて『美味しい!』と思える野菜を作って、消費者の方たちに提供していきたいと思っています。



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