謹賀新年&『髑髏城の七人〜season月』上弦の月(2times)
遅くなってしまいましたが
あけましておめでとうございます
本年も徒然blogをどうぞよろしくお願いします。
さて、今年1回目の観劇はこちら!
また!観に行ってしまいました(笑)
1月5日(金)18時公演
前回は一番後ろの座席だったばかりに表情がよく見えなかったのと、ストーリーが私の中で消化しきれなかったというモヤモヤがあり、ローチケ見てたら一般で取れたので清水の舞台から飛び降りてみた(2回目。瀕死の重傷)
自分でもまさか『髑髏城の七人』で舞台初め(←こんな言葉あるのか?)になるとは思っでもみなかったわ
ただ今回の方が席よかった(14列目の真ん中あたり)
前回は先行で取って一番後ろだったのに(苦笑)
手数料も高かったのに(「先行手数料」っていうふざけた手数料がプラスαで取られてる)今回の方が席がいいってなんやねんと思ったが、一般で取れたから席を期待してなかった分嬉しい。
さすがに今回は役者さんの表情がちゃんと観れたよ。
一般で取れたのは夜公演だったので東京タワーを横目に劇場に向かいました。
※実際はもうちょっと大きく東京タワーが見れた
※(追記)12月24日に観に行った時のブログにこの展示物の写真載せてなかったので追加してあります。↓↓
てか、客席が明るかったら周りがドン引きするくらい号泣してた(笑)
2幕の蘭兵衛のあるシーンなんだけど…またまた
「蘭兵衛のバカちーん‼︎」
と泣いたし、捨之介の終盤のシーンも泣けた…。
髑髏城の七人についての個人な感想としては
「強いものに憧れたりかっこつけたり…男ってホントにバカ!男って(心が)弱っちい!それに比べて女はなんて逞しいんだろう!」
※ここでの「男」とは捨之介・天魔王・蘭兵衛を指し、「女」は極楽大夫を指します。
主役は福士蒼汰くん演じる捨之介なんだけど、出演者の皆さんの演技・役柄が本当に素晴らしい。
私的に「無界の里」での兵庫(須賀健太君)率いる関八州荒武者隊と極楽大夫(高田聖子さん)率いる無界の人たちのやり取りが好きだった。
すごくノリがよくてちょっとしたミュージカルみたい。
明るいシーンが多い無界のシーンだからこそ、後で起こる蘭兵衛(三浦翔平君)のバカちんの行動が映えるのだが。
後ろの方で観てる時に気付かなかった事が前の方だと「あ!このシーンの時こういう事してたんだ!」と気づくことも多々。
でも、前の方に座ってると全体が観にくい部分もありで、広い劇場だからこそ席違いで2回観れてよかった。
個人的に気になった事。
激しい殺陣が多いんだけど、福士君の着物の中はどうなってるんだろう(興味津々)
中でも福士君の着物の裾がはだけてるんだけどふんどしっぽい見えてもいいパンツなのかしら??とずっと思ってた(福士君のきれーなおみ足に胸キュンだったw)
狸穴二郎衛門演じる渡辺いっけいさん。
いっけいさんがどうでしょうファンであることを知ってるだけに服部半蔵に向けて言う最後の方の台詞「案ずるな」。
心の中で「受験生!」と付け足しておりました。
舞台っていいなぁ、と思ったのはお客様によって反応が違うということ。
今回は結構お客様が笑ってたシーンが多かった。
ラスト、兵庫と極楽大夫とのシーン。
極楽大夫が兵庫に「年齢が違いすぎる」と言う台詞があるんだけど、そのシーンで笑が起きた。
「そうか、この台詞は観る人によってはコントっぽくなるのか」と思ったり。
段差のある場所での殺陣のシーンもあるので「どうか誰もケガをせず千穐楽まで駆け抜けてほしい」と思いました。
福士君も素晴らしい初舞台を用意して戴いて良い環境の中でのびのびとお芝居をされてて、今後俳優としてますます楽しみになりました!!
素晴らしい俳優さんになってくれることを祈ります
写真だとぼやけちゃってるけど
駅に向かって歩いているとクレーターまで見えちゃうくらいとても綺麗なお月さま
金銭的にもう観に行く事は出来ないけど、1万3千円出して観に行ってよかった!!「Season月」観劇終了後にふさわしいなぁ🎵なんて思いながら清々しい気持ちで帰宅の路につきましたよ
『ティアーズライン』
書き残したのがあるので駆け込みで書きますよ!
12月16日にキャラメルボックス2017ウインターツアー
『ティアーズライン』
を観てきました。
チーターの目の下にある、黒い線のこと。一説には、太陽光の反射を和らげるためのものと言われている。「ある日、子どものチーターが母親の元からいなくなり、必死に探しまわったが、見つからない。母親は何日も何日も泣き続けて、やがて涙の痕が黒いラインとなった」という、チーターの母性愛の強さを表すような伝説もある。
(公式より)
主役の道朗役は畑中君。
探偵事務所で働く道朗はある事件の真相を暴くために奔走していた同僚・晴也(多田くん)に事件に巻き込まれる。
晴也を探していた時、能代(坂口さん)から雇われた十文字(阿部くん)と名乗る殺人代行の男に拘束されてしまう。
拘束される前に起こった不思議な話(海外旅行中のはずの両親が、「道朗が危険な事件に遭ってしまうという夢を見た」という理由で母親(大森さん)だけ突如道朗のまえに現れて…)から物語が
始まります。
このお話は例えるなら大森さんは陽の母親なら、坂口さん演じる母親は陰。
すごく対照的な母親だけど、息子に対する想いは同じで母親の愛って無償なんだなーと胸が熱くなった。
殺し屋だけど最後の最後で殺さずだし、笑わせるところは笑わせるしで観ながら「1番かっこいいじゃないか(笑)」と(笑)
…恥ずかしかったから撮らなかったけど(苦笑)
今年も最後の最後で慌ただしく拙いブログになっちゃって失礼しました
今年一年、拙いブログを読んでいただきありがとうございました!
忙しすぎて体調を崩しまくってたり、ちょこっとだけ精神的に病んでた時もあった一年でしたが(笑)沢山出かけたし、いろんな舞台観れたし、プライベートでも沢山の人と出会えたりで楽しい一年でした
このブログ以外でもいろんな方のブログを読んでて元気を頂きました‼︎
ありがとうございました‼︎
2018年も沢山舞台を観れたり、いろんな方と出会えますように。
ツライ事もあるだろうけど、良い事の方が多くなるような一年にしていきます。
拙いブログですが、2018年もお付き合い頂けると幸いです。
どうぞよろしくお願いします
良いお年をお迎えください
次回は1月5日の予定です。
5日からさっそく舞台観に行きます(笑)
ファンミと癒しと太って帰る 完
最終日11日
朝からシナジさんでカット&縮毛矯正。
しばらくロングだったんだけど、久しぶりに肩までバッサリ切りました。
美容師のカズさんに見せたイメージ画像
これよりも肩にかかる位だけど。
いや〜カズさん最高‼︎
いろいろ注文もしたけどイメージ通りにして貰って大満足!めちゃくちゃ気に入ってる!!
また行く!安心しておまかせできる美容師さん。
ただ長い髪は防寒対策でもあったから、首まりが寒くなった(苦笑)
ファンミがあるから混むかなーと思ったのに…貸し切り状態(笑)
…そーだよね…普通、ファンミに合わせて行くよね…(同行者様もいたからスケジュール的にこの日にしか行けなかったんだよぉ)
土日はファンミに参加するお客様が沢山いらしてて、さながらプチオフ会みたいになってたみたい私も参加したかった
シナジさんからそのまま新千歳空港へ向かう。
北海道の真っ白な雪景色を見ながら、快速の中でリーダーの作った「白い街」を聴く。
失恋ソングだから景色と曲が相まって涙が出そうになったよ…(電車の中だからガマンした)
新千歳空港の松尾ジンギスカンを食す。
あんまり松ジンって食べたことないんだよね
美味しかった。
時間配分間違えちゃってお「土産を買う時間がなくなってしまう」という残念発動(苦笑)
でも、2018年も沢山札幌に行く予定なのでまたその時までおあずけ。
AirDoさんのじゃがバタースープ好きです。
富士山見えた。
でも、2018年も沢山札幌に行く予定なのでまたその時までおあずけ。
AirDoさんのじゃがバタースープ好きです。
富士山見えた。
真っ白な雪景色にいろいろお見舞いされた今回の札幌。
外は寒かったけど札幌の人達の温かさに心がほっこりした今年最後の札幌の旅。
また近いうちに行くからね
ありがとう
ファンミと癒しと太って帰る④
いろいろバタバタしまくりですっかり放置の札幌太って帰る旅。
無料バスで迎えに来てくれたんだけど、北のグルメ亭に向かうまでの運転にビックリ。
雪道をビックリなスピードで疾走!
ドライバーさんがまるで普通の道みたいに運転してる
おっかなびっくりしながら向かいましたよ。
プラスホタテの刺身。
実際使用されていた衣装も展示されてたんだけど、北川景子さんの衣装見てビックリ。
めちゃくちゃ細い!
こんなの入るの⁈ってくらい細かった!
お次は北菓楼本店さんにて。
SOUL STOREさんの通り道にある「カスタネット」さん。
北菓楼本店限定の開拓おかきを買いに行く。
(といっても包装がちょっと違うだけ・笑)
探偵の相方・高田が開拓おかきが好き、という設定もあり、北菓楼本店さんには実際使われたソファも展示されてました。
SOUL STOREさんにてスープカレー。
散々食べてるからごはん少なめでもお腹いっぱいだった
でも美味しかった
SOUL STOREさんの通り道にある「カスタネット」さん。
知る人ぞ知るお店。
ミスターや大泉さんもどうでしょうでこちらのTシャツ着てましたね。
ここで同行者様とお別れ。
わー上手だな‼︎
誰が作ったんだろう?
ファンとしては嬉しかったな
札幌駅に戻り、某エステで痩身の施術を行いましたよ。
散々食べましたもの…ちょっとは他力本願で痩せたい(苦笑)
一回やったくらいじゃ効いてるかどうかは分かんないけど(苦笑)
罪悪感からは逃れることはできました。
ここで筋肉量とか諸々計測してくれたんだけど…特に上半身の筋肉がないと診断された…。
ストレッチとか腹筋は簡単にだけど継続してやってるんだけどなぁ
カモン筋肉。
目指せ痩せマッチョ
分かりにくいけど真ん中に木村洋二さん。
療養してたみたいですが、復帰されてて嬉しかった!
んでもって何故か札幌で猫カフェに行きましてん(笑)
1時間の滞在予定が…こんな事されたらアナタ…帰れませんて
めちゃくちゃかわいい〜
撫でまくりましたよ(笑)
時間延長しまして存分に癒されましたわ
その後おにぎりで紹介されてた『できたて屋』さんへ。
美味しかったんだけど、食べまくってたせいで胃もたれが酷く、だいぶ残してしまった…(泣)
お店の人ごめんなさい…。
いつかまた再挑戦したいお店です。
このあと一人ボーリングした(笑)
おにぎりでも行ってたオリンピアボウルさんに行ったんだけど…ほぼ貸切状態
誰もいない方が逆にぼっちボーリングでも開き直れてよかった(苦笑)
ボーリングなんて何年振りだよ〜なんて思いながらやったんだけど…結果は…散々でした…。
悔しいからまたボーリング行く、と決めました(笑)
髑髏城の七人 Season月 上弦の月
劇団☆新感線
髑髏城の七人 season月
今まで観たかったんだけどいかんせんチケット代が高額なばかりに躊躇していた。
だけど。
以前福士蒼汰君が出てるドラマを観ていて
「福士君いい役者さんだとは思うけど、舞台で場数を踏んだらもっといい役者さんになるだろうなぁ」と思っていた矢先ちょうど劇団☆新感線に出演という情報をGET!
奮発した‼︎(笑)清水の舞台から飛び降りてみた!!
目的は福士君だけじゃない。
錚々たるメンバーの中に同じどうでしょう藩士でもある渡辺いっけいさんも出演!
新感線の粟根まことさんは演劇集団キャラメルボックスでも客演されてたし。
とにかく
「こりゃ大変だ…」
が率直な感想。
映画を生でやってる感じ。
映像と生の舞台が融合していて臨場感はある。
客席が回転するから装置の振動も相乗効果として良かったな。
役者さんが舞台中駆け回ってるし通常より体力がいる大変な舞台だわ
途中休憩あるけどトータル約4時間あるんだもん。すごい!
13,000円(+諸手数料)を出しても席が1番後ろ(32列)だったんだけど
舞台が360度回転するし広いから、全体を観るにはよかったかな。
ただ離れすぎて役者さんの顔がぼんやりしか見えなかったからそれが残念。
オペラグラスじゃなくて双眼鏡がよかったかもw
あとは造りのせいで仕方ないけど背の高い方が前に座ってると役者さんが見えにくかった。
真ん中の席あたりで観たかった。
シリアスだけじゃなく随所に笑いはあるし、ストーリーも良かった!
途中泣いちゃったわ〜!
1幕の後半で三浦翔平君演じる無界屋蘭兵衛のある行動に
「あほー!!ばかちーん!!」
って思ったり(ストーリー上、蘭兵衛は悪くないんだけどw)
殺陣もかっこよかった!
早乙女太一君の殺陣かっこよかったなー!
個人的には早乙女太一君vs上川隆也さんの殺陣が観たい。
(キャラメルボックスの時代劇での上川さんの殺陣もかっこいい)
でも正直なところ…あと1回は観ないとストーリーが分かんない箇所もあったな。
私の理解力のせいかもしれないけど(苦笑)
座長として福士君頑張ってたー!
やっぱりいい俳優さんだよ!!今後もますますの活躍を祈ります。
観に行って良かったー!
余談
昨日観に行ったスマートモテリーマン講座との客層が違うのが面白かった。
モテリーマンは割と年齢層は高めだったんだけど、上弦の月は若い女の子が多かった。
主演の年齢が違うとこーも客層も違うのかーと改めて思ったね