最近のお孫ちゃんは地味に親離れが進んでおりこれまでだと朝は先生がお孫ちゃんの登校を認識したか確認の為に教室入口まで送っていたのだが下駄箱までで済んでいる。(お孫ちゃんはかつて教室から逃げ出すという事があり今でこそ無いようだが念の為に)

というのも、単に親や婆ぁと登校なんて恥ずかしいってやつなだけなんだが最近になってそういうそぶりというかいつもなら手を繋いで教室まで行っていたのに手を繋がなくなって先にさっさと行ってしまうようになったから。

順調に親や婆ぁと登校するのが恥ずかしいと思う精神年齢になってきたかと察知し、別の子が教室に行くのを渋る為に下駄箱には補助員さんが待機するようになったので下駄箱まで見送るようにしたのだ。

2年生くらいの子というのはそんな感じだし人が見ている場所では親に対しツン対応なので順調な成長と言えよう。

心の成長がわからずどうして手を繋がないだの嫌いになったの?などと言う親は大変だと思う。

危険な場所でないなら手なんて繋がなくても親子であれば心同士で常に手は繋いでる。子供を信じて手を放してあげるのも親(婆ぁでもある)の務めであろう。

 

教室内では自分が思っている事を伝えたりする事も出来るようになっているようで嫌な事は嫌どうして嫌なのかというのを話せるようにもなっているらしい。

極最近だとお孫ちゃんの事が大好きなクラスメイトがいるのだがその子が常に『何してるの?!』と何度も言ってきて嫌だと言っても言ってくるのに堪えたらしく我慢の限界が来て泣き出したらしい 笑。

お孫ちゃんは夢中になっていると周囲の声は聞こえてはいるのだが応えるという事を疎かにしがちなので何度も聞くしかないのに理不尽に泣かれてその子も困った事であろう。

この件については多分双方に夢中になっている時はお返事が出来ない事もあるとかお孫ちゃんに対しては聞かれた時に答えてあげれば1度で済むし答えたくない時には言いたくないとかこれが終わったら教えるねと言えばいいんだよといった事を先生が教えたに違いない。勿論家でもそう話した。

そして支援級では調理などもする。ホットプレートを使ったもので先週はホットケーキを作ったようで

赤ちゃん 僕はアイスをのっけて食べた!

と鼻息荒く話してくれた。

なんか保護者の中では子供が自立出来るようにと先生に話してる人が多いらしく簡単な調理を良くやるんだよ。

金曜日には上履き洗いもあるしね。その点我が家なんか怪我無く元気に楽しく過ごしてくれたらいいというお気楽意向なもんでその辺は先生も楽だと思う。

 

あ、思い出した。6年生は修学旅行があったんだけどインフルで学級閉鎖になってしまい修学旅行も延期になったとか。悲惨よね真顔 お孫ちゃんは明日から6年生居ないや・・・と残念がっていたけれど修学旅行中止になったから6年生は明日居るよと言ったら大喜びしてた 笑。修学旅行なんて知らないし2年生にとっちゃどうでもいいもんね。

 

てな事で!明日から師走だわ~

ほなまたね~パー