相談できる人はいますか? | 人に裏切られ人間不信に陥った私が4つのことをしただけで克服し、大勢のグループで中心人物になれた方法

人に裏切られ人間不信に陥った私が4つのことをしただけで克服し、大勢のグループで中心人物になれた方法

信頼を寄せていた人に裏切られ
人間不信に陥った私が
たった4つのことをしただけで
克服できた方法を
あなたにお教えします。

んにちは!


あるふぁです!



前回私は暗い子供だったと言いましたが、

もともとは明るい子供でした。



人見知りは激しかったものの、

仲良くなって人とは楽しく遊んでいましたし、

良く笑っていました。



自分で言うのもなんですが、

笑顔がかわいい子供でした。



ですが、ある時をさかいに

心を閉ざしてしまいました。




たしか、小学4、5年生くらい

だったと思います。

この時期、

私は反抗期に突入していました。



親があれしろ、これしろと

言ってきても私は



「自分はやりたくない」



と言って親を困らせていたのを

覚えています。



駄々をこねる、というのとは

少し違ったと思います。



自分の考えているようにやりたい、とか

自分のことをちゃんと分かってもらいたい

というような感情が強かったからです。



ですが、そんな時期に学校で

とある問題がありました。





学校で研究発表会のようなものがあったのですが

自分は全くやりたくなかったのです。



人前で話すのが苦手だったので

「人前で話したくない!」

と強く思いました。



今でこそ大したことのない問題ですが、

当時は本当に悩んでいました。



それで、どうなったかというと

当日はずる休みしました。



母親にはとにかく学校に行きたくないと言って

制服まで着ていたのになんとか休みました。

(本当に行きたくなかったんです。)



ところが、です。

たまたま父親が休みだったか

なんかで家にいたんですね。



父親とは普段から話をしたり、

聞いてもらったり

ということがなかったので、

距離を感じていました。



そしたら父親が



「なんで学校に行かないんだ!」



と言うわけです。



私  「行きたくない」



父親」学校に行け!」



私  「行きたくない」



というやりとりが何回か繰り返されたので、



煩わしくなった父は

無理矢理、私を持ち上げて車に乗せました。



学校まで連れていかれると

車の外に放りだされました。



私はボロボロ泣いていました。



ですが、父親は気にも留めず、

すぐに帰ってしまいました。

私は泣く泣く教室に向かいました。



この時、家に帰ることもできたのですが

なぜか教室に行ってしまいました。

その後の記憶はほとんどありません。





私はこの時の経験から



この人(父親)は



私の話を全然聞いてくれない・・・

何にも私のことを分かってくれない・・・



そもそも、分かってくれようとしていない



そう思った私はひどく落ち込んでしまいました。



味方であるはずの父親が敵に回ってしまった。

そんな感覚でした。



それからは父親と話をしていません。



正確には薄っぺらい

最低限の話はしていましたが、



悩みだったり、進路相談、就活とか

重要なことは全く相談せずに決めました。



というか出来るはずがありませんよね。

自分の話をちゃんと聞いてくれない人に

相談なんかできません。



誰も分かってくれる人がいませんでした。



私が人間不信になっている事も

気付いていませんでした。

母親には心配かけたくなかったので、

なんとか隠していました。



私が人間不信の時、相談できる人はおらず、

全部一人で抱え込んでいました。



一人で抱え込むようになった結果、

人間不信はどんどん悪化していきました。



これは小学生の時です。



この時、ちゃんと相談できる相手がいれば、

早く治っていたと思いますし、

たぶん人間不信にはならなかったでしょう。




早く治っていれば

たくさん友達も作れただろうし、

彼女もできたと思います。



楽しい毎日を送ることが出来ていたと思います。

明日が楽しみで眠れない毎日です。



でも、相談相手がいなかった私は

治すことが出来ませんでした。



ですが、

私の症状が良くなってきた時というのは

誰かに話を聞いてもらっている時でした。




今あなたが相談できる相手がいるのであれば、

その相手に相談して

自分の悩みをしっかり聞いてもらってください。



もし、いないというのであれば



私に相談してください。



コメントでもメッセージでもかまいません。

必ず返信します。





今回も最後まで読んで下さって

ありがとうございました。



あるふぁ