ねこタクシー＆ラファエル

以前、新宿ジュンク堂にキン肉マンを探しに行った際にたまたま見つけたのが題名の本。

『ねこタクシー』

猫好きな自身としては気になるタイトルで即買いだったのですが、本の帯にはカンニング竹山主演のテレビが始まるという写真がありました。

読み進めている中で心温まり、主人公を応援したくなる小説なのですが、たまたま昨日オレアルをテレ玉サイトで探していた際にこの『ねこタクシー』をテレビ玉で放送しているということを発見。

ということで昨日初めてドラマは拝見したのですが、映像化されることで一層癒され感満載。
冴えないタクシードライバー役の竹山ともども、主役である「御子神さん」が何とも愛らしい限り。
こんなタクシーがあれば、と思わせる内容です。

火曜夜２３時３０分からの放送なのでお時間ある方は是非！


ところで、何故ねこタクシーを話題にしたかというと、ドラマの終盤に人と人との繋がりを大切にすること、『人間は一人じゃない』ということがテーマになっており、ついつい塚本宛メッセージに書いた言葉がフィードバックしてきたから。

ラファエルがハムストリング肉離れで全治２ヶ月というのは大宮にとって非常に痛いですが（ラファエル自身、市川が交代要員で呼ばれた際に手を挙げていたことを考えれば余計に）、ラファエルに依存するのではなく藤田・市川・渡部（あと本来ならドゥドゥ・・・）に奮起してレギュラー脱出するつもりで試合に臨んで貰いましょう！

特に前線からのプレスを掛け、ポストプレーも可能な藤田に期待。あとはボール保持力の向上がついてくればと。Ｊ２・鳥栖時代に湘南・石原と競って量産したゴールをＪ１でも。