温度管理する方法は?

家庭で一番大変なことって何だろう・・・。

 

それは「温度管理」

 

 

唯一と言っていいほど安定している場所は冷蔵庫。

 

冷蔵庫だって、ドアポケットはNGだし、

ましてや、子供が開閉するようになってしまうとNG。

 

家庭で温度を一定に保とうと思う事こそ一番大変なことなのです。

 

 

今の季節(2月)は、パンが膨れそうになったら寒い場所を探して出せOK。

 

(マンションは寒い場所を探すのが意外に大変・・・)

でも、温度を保ちながら長時間時間を持たせるのが大変・・・。

 

そこで、私がいろいろ考えて工夫した事をつらつら書いてみます。

とにかく発酵器とか買う前に、自宅にあるものを駆使する。

 

一番どんな家庭でもあるものが新聞紙!!意外に保温性が高い。侮れない一品。

 

原価がかからないものとしては、「発泡スチロール」

八百屋さんに行けば「リンゴ箱」がもらえる。※魚屋さんのは生臭すぎる。洗っても無理。

この大きさなら仕上げ発酵も天板ごと入る。横に湯のみに熱湯を入れておけばOK。

 

種の管理をする場合はもっと小さいほうが良い。

 

アウトドア用や、配送されてきた発泡スチロールだと小さい。

 

種の管理は、ここに30℃のお湯を入れて、熱帯魚用のヒーター(必ずカバーを付けて、

 

日本製の安全装置のついているものが良い)を使う。

私のは安いので、温度が変えられない。26℃固定。

だけど、25℃~30℃ぐらいまで調節できるものもある。そのほうがお薦め。

 

私はサワー種は26℃で2日熟成するのが最近お気に入り。

 

種の継ぐ量は2日ぐらいで熟成する量にする。

自家製酵母を1L瓶で作っているときに重宝したのがこのくるみちゃん。

ケフィアヨーグルトのもの。だけど温度を量ってみると冬は22度だったりした・・・。この上にレッグウォーマーしたり、もっと保温シートで包んだりしたけど、寒い日は24℃とかになってしまいました。

 

しかも、レーズン種がこぼれて染みだらけぇぇぇ。

 

 

 

 

ケフィアヨーグルトは、乳糖分解酵素(β-ガラクトシターゼ)をたくさん作り出すので、発酵の過程で乳糖はどんどんグルコース(ブドウ糖)とガラクトース(脳糖)に分解されていきます。つまり、ケフィアヨーグルトの乳糖の成分は牛乳よりもずっと少なくなっており、乳糖不耐症でも安心して食べられます。
酵母も乳糖は食いつけないけど、グルコースには食いつける!!エサになるという事で、パンにヨーグルトを入れるならケフィアが良いというシェフもいらっしゃいました。へぇぇぇl。


一石二鳥と言えばこたつ。

 

 

 

 

すみません、我が家はあまりに危険な感じなので使ったことは1度もありません。

 

お風呂場も同じです。ちょっと衛生管理に自信がありません・・・。
こたつを付けていた場合、そのまま中に入れれば25℃ぐらいが保たれます。

あとは体温!!一緒にお布団にタッパを入れて発酵させたことがありますが、寝相が悪いので・・・。あまりお薦めしません。


以外に保温が保てたのが魔法瓶関係。

 

ここに40度ぐらいに温めた酵母を入れるとひと晩たっても25℃ぐらいだった。でも間口が広くないと洗うのが大変なので、水筒よりスープジャーぐらいがちょうどよい。

 

電気ポットや炊飯器を使う方法もある。

電気ポットは温度が上がりすぎるのでスイッチは切らないとNG。電気ジャーは保温にして、ピタッと蓋をすると温度が高くなりすぎるので割り箸を挟んで蓋をすると60℃とかあるらしい。

我が家は電気ポットと炊飯器はないので、

 

以外に使ったものは右の土鍋。

 

土鍋はなぜよいかと言うと、中身が覚めたら火にかける。

土鍋は土鍋自体が温まるのに時間がかかり、

温まると温度が冷めにくい。

だから、中に入れている物の温度が一気に上がることなく、

温まってからなかなか冷めないので長時間一定の温度で保てる。

ルクルーゼやストウブも土鍋に比べると温度が上がりすぎないように気を付ける必要があるのですが、保温性は抜群です。

保温と言えば、チェリーテラスで売っている保温カバーは超優秀!!

2サイズあって、2つ買ってしまった。

(というか、はじめは小さいほうしかなかった。でもその数年後に大きなサイズが出ていたので買ってしまった。

小さいサイズと大きなサイズをマトリューシュカのように入れこにすると保温性倍増。

※赤いほうは怪しい刺繍をしてしまいました・・・。

 

中にルクルーゼの鍋やストウブを入れて保温すると煮込み料理朝つくって入れておけば夕方まだ温かくてお肉はとろと

 

ろになっている。

 

クリステルはサイズ違いを重ねて使う。そして、中身をデリケートに温めたい場合は、

 

直接火にかけずに、少し大きな鍋に水を入れて火にかけ、程よい温度で湯煎して温める。

そのまま保温カバーに入れる。

水が冷えたらまた火にかける。

 

そうするとけっこう温度が一定に出来る。

 

 

一応パン教室やっているので、天板で成型後に発酵させる必要がある為、発酵器を買った。

 

でもこれは本当に当てにならない温度・・。温度計でチェックしているけど・・・。庫内が30℃あっても生地温度が24度とかある。
人間もサウナに入るよりお風呂に入ったほうが体の芯から温まる。種(液種も元種も)も、発酵器に入れるより、一定の温度の湯につけたほうが一定の温度が保てる。
上のマサオ君も、5度~20度まで調節可能なはずですが、

真夏なんて室内温度-5度ぐらいにしかならない。場所によっては全く冷えない・・・。


あまりに頻繁に毎日のように種やらヨーグルトやら甘酒やら作っているので、最近のヨーグルティアは温度管理が細かく設定でき60℃もOKなので便利!!

 

という事で買った。超便利!!

 

購入を決めた理由は、息子が生まれたとき頂いて以来継いでいるカスピ海ヨーグルト。

もうもはやカスピ海ヨーグルトとは違う菌も多く存在していると思われる。だってかなり酸っぱいし・・。

 

最近突然元気がなくなってきた・・・。

 

そのため、きちんとした温度で継いであげようと。

温度管理しっかりしたらすごく元気になった!!

 

絶対になっとうだけは作らないだろう・・・。

 

 

とにかくホッカイロで保温したり湯たんぽ入れたりいろいろ試しましたが、

 

 

パンの場合は、発泡スチロールが便利。

 

そしてお湯に漬ける。それが一番安定するし、冷蔵庫から出した生地を温めるのも一番早い。

しかも、内側と外側の温度差が少ない。

 

是非試してみてください。

 

道具を買う前に、いろいろ試してみる。

ダメならその時にどうにかしましょう!!

 

 

 

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