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to Heart ~恋して死にたい~、あらすじとストーリー

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あらすじ


第1回 恋して死にたい
ふとしたきっかけでプロボクサーを目指す時枝ユウジと出会った三浦透子は、
ユウジがボクシングの練習をしている真剣な表情に見惚れてしまい、
好きになってしまう。この日から透子は、名前も住んでいるところも
知らないユウジを探し始める。


第2回 愛はパワーだよ
デビュー戦に臨んだユウジは、客席のかおりに一瞬気を取られ、KO負けした。
それを見逃さなかった透子は、ユウジは彼女を好きなのだと感じ取る。
試合の帰り、偶然ユウジを見つけた透子は、何とかユウジを元気づけようと
するが、逆に気持ち悪がれる。


第3回 100分の1のプロポーズ
ユウジから「お前の気持ちは受取れない」といわれた透子はガックリと
元気をなくし、偶然ユウジと会ってもぎこちない態度で避ける
ようになってしまった。いつものパワーがない透子にユウジは拍子抜けして、
少し気になり出す。


第4回 最低な女だな、オマエ
かおりから婚約パーティーの招待を受けたユウジは、透子を連れて
お祝いに行った。そこでユウジはかおりと婚約者の樫野に
透子を自分の彼女として紹介する。帰り道、透子はユウジに
携帯電話の番号を教え、「男の人で知っているのは、時枝ユウジ
だけ」と言う。


第5回 トーコの意地、女の意地
小林と付き合っていると誤解された透子は、ユウジから「最低な女だな」
と言われショックを受ける。透子が姿を見せないことを不審に思った
吉井は、理由をユウジに尋ね、ユウジを責める。吉井の言葉で目を覚ました
ユウジは、透子の携帯に電話をする。


第6回 時枝ユウジのためなら死ねる
ユウジの二戦目。右手のケガのことを誰にも知らせずユウジは試合に
挑んでいた。しかし、右手をかばうユウジは、相手に押され気味。
コーナーに追い込まれたユウジの足元がふらついた瞬間、透子は
思わず叫ぶ。


第7回 花火と金魚とトーコの涙
透子はユウジとの距離が少しずつ近づいていることを感じていた。
そして、ユウジを海に誘うが、当日はあいにくの雨。デートは
あっさり中止となる。そんな時、ユウジは第二戦の勝利が認められ、
新人王戦へのチャンスを掴んだ。


第8回 台風の夜、ふたりは結ばれる
かおりと樫野の婚約解消を知ったユウジは、再びかおりへの気持ちを
募らせていった。そんなユウジの心の揺れを感じ、透子はいきなり
ユウジの部屋へ押しかけてしまう。しかし、ユウジは逆に動揺し、
早めにジムに行くと部屋から逃げ出す。


第9回 隠し切れない嘘
台風の夜、一夜を共にしたユウジとかおり。透子には何もなかったと
嘘をつくが、相変わらず明るい表情の透子にユウジは、後ろめたさを
感じている。一方、淳子はデパートを辞め、実家に帰ろうとしていた。
吉井は淳子の自分への気持ちを知りながらも賛成してしまう。


第10回 おまえの声だけ聞こえる
ユウジから「お前の気持ちにこたえられない」と言われた透子は、
あまりのショックに泣くことすら出来ず、無気力な生活を
送っていた。そして、無断欠勤が響き、バイトもクビに。
ユウジの対戦の日、透子は新しいバイトの面接を受けるが、ユウジ
が気になって仕方がない。


第11回 オレ気づいたよ、誰を好きか
透子は、ユウジがかおりのことを好きでもいいから、彼を応援しよう
と決意。再びロードワークに付き合う。そんな時、
かおりの引越しを手伝ってユウジは、かおりに「ここで一緒に暮したい」
と言われる。だが、なぜかユウジは即答することができない。


最終回 恋して生きたい
網膜剥離と診断されたユウジは、それを隠して新人戦に出場する決意を
固める。しかし、試合が近づくに連れ、恐怖心がどんどん膨れ上がる。
そんな時、ユウジが思い浮かべたのは透子だった。
「お前に側にいて欲しいんだ」と告白し、ユウジは透子を抱きしめる。


1999年7月2日から9月17日までTBS系列で毎週金曜日21時から21時54分に放送されていた

脚本:小松江里子
演出:松原浩、遠藤環、那須田淳
プロデューサー:伊藤一尋
美術:丸谷時茂
音楽:栗山和樹

キャスト
堂本剛
深田恭子
原沙知絵
畦地令子
吉沢悠
松尾政寿
岡田浩暉
三波豊和
阿部サダヲ
清水章吾
赤井英和




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