皆さま、こんにちは！
今日は久しぶりに東横インネタをUPします。
宿泊したのは４年前なのでかなり古いネタですけど…
古いネタでも昨日の出来事のように書かれているのは当ブログの仕様です。
身延線の駅巡りの際に宿泊した
東横イン・甲府駅南口２です。
鉄道を利用して旅をしていた際は極力「東横イン」に宿泊していた自分。
この日も青春18きっぷを使って甲府駅前までやって来ました。
セコイ話かもしれませんが、
東横インはクルマで来ると駐車場代が必要になるので
移動手段により宿泊先を使い分けてたのです。
クルマで旅をする際はルートイン系が多かったかな？
「甲府駅南口２」ということは
当然「甲府駅南口１」もあるわけでしで…
店名に数字が付く東横インは近隣同士にあるケースが多いですが、
甲府駅南口の２店はかなり離れているので注意が必要です。
地図で見るとこんな感じでした。
公式HPではそれぞれのホテルまでの所要時間を
「甲府駅南口１」が徒歩７分、
「甲府駅南口２」が徒歩１分と謳ってますけど、
東横イン公式HP掲載の所要時間と
タレントさんの自撮り画像は信用しちゃいけません。
こちらは甲府駅前から見た「甲府駅南口２」ですが、
この距離を徒歩１分ですか。自分には無理でしたよ。
ちなみに「甲府駅南口１」がある場所は
甲府駅と身延線・金手駅のほぼ中間地点だったような？
無料送迎バスが南口から発着してますから、
店名には偽りなしってことにしましょう。
それでは駅前からホテルまで歩いてみます。
こちらは店名にもなってる甲府駅の南口、
甲府城址や県庁がある側の出入口でしたよ。
脚が短い自分だと、ここまで３分もかかってもうた。
手前に見える高層の建物が東横インで奥が甲府駅でした。
実際に歩いてみて、ここが「徒歩１分」な理由がわかりましたよ。
甲府駅南口は駅前広場が大きいので、
駅舎から広場を通り抜けるのに１分近くかかるのですよね。
広場の端からホテルまでの距離は約100メートル。
徒歩１分＝80メートルですから、
東横インはウソを言ってなかったわけで…
公式HPの表記を疑ってしまいホントに申し訳ありませんでした。
店番からもわかる通り「甲府駅南口２」は
東横インの標準スタイルが確立されてから開店したホテルです。
外観、内観もとい館内ともに見慣れた印象の東横インって感じ。
この部屋割りにエレベーターが２基あるのは何気にスゴイかも。
1基のホテルだと朝食時間は大混雑すること必至です。
それでは肝心の、お部屋から見たトレインビューですが…
列車の姿はこれっぽっちも見えませんでした。
ビルのわずかな隙間に線路らしきものが写ってますが、
電車の屋根しか見えなかったような？
最後に、ここに泊まったら絶対に体験してほしいモノがありました。
それは東横イン名物の無料朝食。
メニューの中に地元の郷土料理が含まれてるのです。
わかりますかね？山梨名物の「ほうとう」です。
夜な夜な郷土料理店に足を運ばなくても
ここでは朝食で「山梨県」らしさ体感することが出来るのですよ。
コレはめっちゃ美味いんだよなぁ。
宿泊料金は「甲府駅南口１」の方が若干安めに設定されてます。
駅前から無料の送迎バスも運行されてますし、
目当てのトレインビューが期待できないのなら、
城址の近くの「甲府駅南口１」もアリかもしれませんね。
ソーセージ食いすぎっていうツッコミは受け付けませんので
念のために言っておきます。
駅探訪記、旅情報を不定期に更新中。
新着情報がすぐ受け取れるフォロワー登録をお願いします！
