皆さま、おはようございます!

 

前回のブログで南海高野線の終着駅である

極楽橋(ごくらくばし)駅の訪問記をUPしました。

南海高野線・極楽橋駅

(前回のブログもぜひチェックくださいね)

【まったり駅探訪】南海高野線/南海鋼索線・極楽橋駅に行ってきました。

 

駅周辺には民家や商店は無く、

高野線から高野山ケーブルへの乗り換えを目的に設けられた駅でしたが、

その高野山ケーブルで長らく運行されてたコ11・21形が

年内を持って引退し、

車両と施設が一新されて来年春に運行を再開するそうです。

ラストランは11月25日、結構間近に迫ってますね。

 

自分は一昨年の2月にケーブルカーに乗りたくてここに来ました。

始点である極楽橋駅を見終えた後は、いよいよケーブルカーに乗車します。

高野線の改札口付近から続くこの通路の先に

ケーブルカー乗り場がありますよ。

南海高野線・極楽橋駅

 

振り返るとこんな感じでした。

真下に見える林道を歩くと、駅名の由来にもなった極楽橋に辿り着けます。

 

ケーブルカー乗り場が見えてきました!

施設の一新と聞いて、

てっきりバリアフリー化を目的にしたものかと思いましたけど、

現時点でも対策はしっかりと施されておりました。

 

乗り場の手前には待合室があります。

週末になるとここも大勢の観光客で賑わうのでしょうな。

 

極楽寺駅は標高539メートル地点にある駅。

ケーブルカーは5分の所要時間をかけて、

標高867メートルの高野山駅に一気に駆け上がります。

この看板を見て、オラ、わくわくしてきたぞ!

 

高野山ケーブルの主役は悟空じゃなくてこちら。

今年の11月末を持って引退するコ11・21形の2両編成でした。

 

ずいぶんシャクレてるなぁ、お前。

傾斜に合わせて車体が傾いてるんですもん。

仕方がありませんよね。

 

ちなみに反対側はデコッパチ。

こちらは終点の高野山駅で撮影した写真です。

 

こちらの車両は昭和39年に製造されたモノでした。

高野山ケーブルカー

ということは54年間も使用されてたってことか。

輸送量増強のため初の2両編成になったケーブルカーだそうですけど、

もっと話題になっていいような気がしますが。

 

車両に入ります。

高野山ケーブルカー

 

車内はというと、階段の両サイドに

クロスシートが並んでるといった雰囲気でしたよ。

高野山ケーブルカー

 

上から見るとこんな光景です。

高野山ケーブルカー

 

駅に停車中でも車体が微妙に水平を保ててないので、

とっても不思議な感じ。

階段は急なので足元は要注意ですね。

高野山ケーブルカー

 

車にアナウンスの後にケーブルカーが発車しました。

高野山ケーブルカー

足元からゴゴゴゴゴ…という轟音を立てながら、

ケーブルカーはぐいぐいと山を駆け上がってゆきます。

目の前に見える太いワイヤーが我々の命綱なのか。

絶対に無いことなのですけど、こういう場面に出くわすたび、

ワイヤーが切れたらどうしようとか、良からぬことを考えちゃう自分…。

 

進むたび、傾斜がどんどんキツクなりました。

高野山ケーブルカー

 

なんか、今まで見たことが無い数字が並ぶ勾配標があったのですけど。

高野山ケーブルカー

 

やがて中央部分に差し掛かると、

ここで対向のシャクレとすれ違います。

高野山ケーブルカー

高野山ケーブルカー

ワイヤーとプーリーの動きが原始的というか…

これを見てるだけでもめっちゃ楽しめますよね。

最初に言っておきます。

高野山ケーブルは一度往復しただけじゃ絶対に満喫出来ませんから。

 

勾配標に記された”515”の数字ってなんですの!?

高野山ケーブルカー

情報によると高野山ケーブルの最大勾配は582パーミルとのこと。

先頭に被りついてたらボルダリングした気分になっちゃいました。

 

やがて怪しげな小屋の横を通過すると…

高野山ケーブルカー

 

終点の高野山駅に到着しましたよ。

高野山ケーブルカー

高野山ケーブルカー

ケーブルカーに乗ってみた感想ですけど…

高野山ケーブル、めっちゃ面白い!

たった5分、しかも距離にしてわずか0.8キロの行路ですけど、

景色は良いはず(外は見てませんでした)ですし、

とにかくすべてが豪快!

例えるならTDSにあるセンターオブジアースのエレベーターか。

言い過ぎかもしれませんけど、そんなケーブルカーでした。

 

この後は高野山駅を見て周りましたが、

長くなりましたので次回に続きます。

高野山は?

ここは駅好きのブログですのでそれを期待した絶対にダメ!