皆さま、こんにちは!
今日はJR西日本・三江線の最終日ですね。
自分は「いい旅チャレンジ20,000km」目当てで
高校生の時(今から35年前)に1回通しで乗っただけ。
あとは2年前にレンタカーで駅巡りをして終わってしまいました。
母方の実家が三次の近くなので
廃線後も機会を見て沿線を訪れたいと思いますが、
最終日の今日が沿線住民の方にとって
良き思い出が残る日となることを願ってますよ。
さてさて今日は
指宿枕崎線・喜入(きいれ)駅の訪問記です。
喜入駅に着き、まず視界に飛び込んできたのは
ズラリと並ぶタクシー(&軽トラ)でした。
喜入駅がある(鹿児島市)喜入町のことをよく知らずに
「はたしてこれだけのタクシー需要があるの?」
と思ったのですが、ここは観光名所として知られている
武家屋敷が並ぶ知覧町(現・南九州市の一部)に近いそうです。
そのための待機タクシーだったのかもしれませんね。
知覧と言ったら「知覧特攻平和会館」。
絶対にいつかは行こうと決めていた場所でした。
会館までのアクセスは平川駅から路線バスだそうですので、
お間違いなく。
喜入駅は昭和9年に開設された駅でした。
「キイレもとい、キレイに改装されてるけど
開業当時に建てられた駅舎なのだろうな」と眺めながら駅舎に入ります。
喜入駅は窓口業務を行う業務委託駅のため、
駅のホームを眺める前に入場券を購入しました。
すると駅員さんが嬉しそうに、
「ここの入場券は縁起が良いからですね」と話されたのです。
何の話をされてるのか最初はわからなかったのですけど、
駅舎に掲げられたコレを見て、ようやく理解出来ました。
喜び入る喜入駅!
駅員さんの話によれば、
喜入駅の入場券は駅名から縁起が良いとされ、
国鉄時代から「縁起が良い切符」として売られていたんですって。
知らんかったわ。
そのためか、自分が入場券を買った際も
駅員さんはそれ目当てで購入した客と思ったらしいです。
本当にホームに入りたくて入場券を買ったことを伝えたら、
マジでビックリされてました。
駅員さんからは
「間もなく列車が到着しますので心ゆくまで撮影してください」
との温かな言葉も頂戴しまして…
笑顔がステキな駅員さんで、
喜入駅の入場券以上に駅員さんに癒された喜入駅でしたよ。
それでは遠慮なく喜入駅構内のチェックを開始します。
喜入駅は列車の退避が可能な相対式ホーム2面2線構造でした。
指宿枕崎線で運行される列車のうち、
鹿児島市内近郊の区間列車は大半がここで折り返すのは周知の通り。
喜入駅は指宿枕崎線の主要駅のひとつなのです。
こちらは駅の東西地域を結ぶ自由通路と、
跨線橋は昭和58年の指宿枕崎線CTC化に併せて設置されたモノ。
指宿枕崎線にはレトロな跨線橋は存在しませんので
期待しちゃいけませんぜ☆
駅員さんから聞いた通り普通列車が到着しましたよ。
指宿枕崎線には黄色のキハ200がよく似合いますな。
そして喜入駅を発車する列車を見送ります。
あっ、列車のお顔にポールが被ってもうた。
いや~んもぅ、この空気感が堪らなく良い!
何度も言いますけど、指宿枕崎線の駅にはハズレはありませんね。
こうして今回も駅巡りが楽しめたのは、
ファンにも好意的な駅員さんのお陰かも。
駅員さんに「入場券にスタンプを押しますか?」と聞かれて
ごく普通の入挟スタンプかと思い遠慮したのですけど、
記念用の縁起スタンプだったみたいですね(後から知りました)。
これをゲットするためにも、喜入駅はまた来ます!
↑(鹿児島中央駅方面)
南鹿児島駅
谷山駅
慈眼寺駅
喜入駅(平成28年5月17日)
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