皆さま、おばんです!
先々月、四国を旅した際にまたまた東横インに泊まっちゃいました。
香川県高松市内には高松中新町、高松兵庫町の2軒の東横インがあり
どちらに宿泊しようか迷ったのですけど、
宿泊翌日に高松空港を利用するために、
より空港に近い高松中新町を利用しましたのよ。
ちなみに高松中新町さん、高松駅から2キロ近くもあり
東横インは大抵、ホテル名には最寄り駅名が入るんですけど、
それが入らないのはこの距離が理由かしら?
それではホテルがすごく不便かというと、そうじゃありませんのよ。
エスクァイアのシャトルバス~!
ホテルに連絡の上で高松駅で待っていると、
こちらのシャトルバスが来てくれるのですよ。
車種は最新のエスクァイアで7人乗りキャプテンシート車サンルーフ付!
なんだか無駄に豪華なシャトルバスでした。
ナンバーは1045(トーヨコ)、間違いなく東横インのシャトルバスですね。
バスに揺られつこと10分弱。
高松市内の街並みを楽しみながらホテルに到着しました。
なお、こちらの高松中新町さんですが、
28番のナンバリングからもわかる通り、
比較的初期に建てられた東横インと思われます。
エントランスですが、
チェックインカウンターの真ん前にエレベーターの入り口があったり、
密閉式の待合いスペースがあったりと、
それにしても自分、こんなことが気になるとか、
どんだけ東横インのこと好きになってるのよ。
この日も大勢の中国人観光客の皆さんが宿泊されてました。
夜はちょっとだけ賑やかだったかな?
前にも書きましたけど、
普段しゃべられる声量をもうちょっとだけ抑えていただけると
夜は共に過ごし易くなると思いますよ。
東横インの壁って意外に薄いですよね。
朝はミートボール定食(というか無料のバイキング)からスタートです。
高松だから、うどんが出るかな…と思ったら甘かった。
中国からの皆さまが
朝食バイキングに手を付けられなかったのは意外でしたよ。
独自の朝食ルールとかあったのかな?
間もなくするとホテルの目の前にはデッカなバスが到着しました。
中国のお客様、団体ツアーだったようですね。
慌ただしくバスに乗り込まれましたけど、どちらに向かわれたのかしら?
先ほどまで中国語が飛び交っていたロビーは静けさを取り戻し、
自分は高松空港に向かう路線バスを待ちました。
今回、こちらのホテルを選んだ理由ですが、
高松空港に向かう路線バスの停留所がホテルの目の前にあるため、
バス停までの移動時間を気にすることなく
ゆっくりと(朝飯喰いながら)過ごすことができるからなのでした。
東横インの魅力といえば無料の朝食バイキングですけど、
朝7時のスタートでは遅いと思っているの、自分だけかな?
高松空港-中新町バス停間の運賃は680円で、
高松駅からよりも80円安い上に、移動時間も約15分短縮できます。
朝の15分間って本当に貴重ですよね。
うげっ、さっきの中国人の皆さんがいた!
以上、鉄ちゃん的なお楽しみは希薄でしたが、
高松空港利用者にはとっても便利な高松中新町さんでした。
あっ、シャトルバスもあるから鉄道利用者にもね。
ところでところで…
地域支援のための交付金を利用した「ふるさと割クーポン」。
ホテル等の宿泊費用の一部を国から助成が受けられる制度ですが、
どのような理由はわかりませんが、
東横インはほとんどの地域で対象施設から外されておりました。
ところが、山梨県の「ふるさと割」の対象施設を見ると、
甲府のお宿が入っておりましたの。
3千円のVISAカード付きプランがシングルで1泊10,368円。
5千円の「ふるさと割クーポン」を使用すると差額が5,368円。
このプランは3,000円のVISAカードが付くから
実質的な宿泊費用は1泊2,368円になります。
先着100名様のクーポン、
今でも残っているようですけど、これって安くありません?
(詳しくはるるぶのサイトをチェックすべし!)