ようこそ、いらっしゃいませ。
恋愛とはこんなに情熱的なものか?と思わされます。
「Beautiful Love」 Anita O'day
美しい愛について、ひたすら綴っています。
もうメロディー自体が美しいので、ひたすらその世界に浸れます。
楽曲には大きく分けて
①ヴォーカルあり
②ヴォーカルなし
2種類がありますよね。
J-POPや洋楽などは、やはり①が主流ですね。
シンガーソングライターや作詞家・作曲家が作った楽曲を「歌う」
声は人間独特のもので、人それぞれ違います。
それゆえ、私たちの「ココロ」にダイレクトに響いてくれます。
もちろん母国語の場合は意味もわかるので、より情感に訴えかけてくれますよね。
でもことジャズに関しては、意外と②でもしっくり、いや①以上にいい感じなのです!
先ほどの「Beautiful Love」という楽曲でも
ピアニストHank Jonesのトリオ演奏だといかがでしょうか?
よりメロディーが浮かび上がり、これはこれでとてもステキ!
ジャズで有名な楽曲はスタンダードと呼ばれます。
よく聴くメロディーが最初と最後に演奏され、
あとはアドリブ(即興)という構成です。
スタンダードはメロディーが本当にステキな楽曲が多い!
最初の聴き覚えのあるメロディーで「あっ」とココロが持っていかれます。
歌詞がないと聴きにくい?
でも、メロディーがステキであれば、甲乙つけがたくステキです。
あとはもう、声があろうとなかろうと
心地の良い音楽の調べに身を委ねるだけです。
本日は、ご来店いただきありがとうございます。
また、お待ちしております。