日本航空高校石川サッカー部 | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

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次男が所属する日本航空高校サッカー部は、令和7年度 石川県高等学校総合体育大会サッカー競技の準決勝で惜敗しました。

 

前半及び後半を0−0、延長戦も前半後半ともに0−0で終え、勝負はPK戦に突入。ゴールキーパーの次男のLINEでは「1回目のPKは止め、次は外してくれたけど、味方は3回外した」とあり、合計0−0、PK5−6という結果になりました。

 

昨日行われた決勝では、金沢学院大学附属高校が優勝して石川県大会の幕を閉じました。次男たちも悔しい思いをしたでしょうが、これが勝負です。

 

ちなみに、令和7年度 石川県高等学校総合体育大会サッカー競技の女子の部では、日本航空高校サッカー部が決勝戦でも8−0で圧勝して優勝しました。

 

また、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2025石川では、次男たちは1部・2部ともに前半戦を終了して3位につけていますので、後半戦に巻き返してくれることでしょう。

 

今から3年前に京都府や島根県等の高校からもお声掛けいただいていましたが、石川県の日本航空高校石川を選んだ次男は、もう3年生になりました。

 

保護者としてもあっという間の3年間でしたが、その間に能登半島地震により校舎や寮にも被害は及び、約1ヶ月前に石川県に帰るまでは山梨県や東京都での生活を余儀なくされました。

 

次男が高校2年生になったばかりの頃に、甲斐市にある日本航空高校山梨の教室に3年生の選手に混じり段ボールベットで生活をしていた時は「流石にキツかった」と言っていた次男も、今では3年生で残す選手生活もあと僅かとなりました。

 

全国大会出場はとても険しい道のりでしょうが、それでも後輩も含めた94人の仲間たちとともに最後まで諦めずに頑張ってくれることでしょう。

 

さあ、敦賀市議会では本日から3日間が一般質問になります。17人の質問者のうち私は17番目ですので、本日と明日は質問者並びに理事者の答弁等をしっかり聞かせていただきます。