「足が痛い」と言っていた四男 | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

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次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

本日は午前中しっかり仕事をさせていただき、午後からは美浜町民広場で四男のサッカー練習を車の中から見学しています。

 

前回2日前の練習では「足が痛い」と言って練習を見学していた四男ですが、今回はしっかり練習に参加することができているようです。

 

2日前の21時に四男を迎えに行った際、練習を見学していた四男を見て「2時間半ずっと練習を見学していたの?」と聞いたところ…。

 

四男からは「足が痛くて練習はできなかった」、「それでもボールボーイやマネージャーのような仕事をしながら監督やコーチと話ができて楽しかった」、「監督からマッサージのやり方を教えてもらったり、実際にマッサージをしてもらって痛かったけど勉強になった」という話が聞けました。

 

「練習ができない時に、私だったら練習に行くだろうか?」と脳裏をよぎりましたが、四男はサッカーが好きだから「サッカーの練習に関わることができているだけで楽しいんだろうなぁ」ということなのでしょう。

 

今回の四男の足の痛みについては、監督から「新しいチームで2ヶ月練習を頑張った結果、利き足でない軸足に負担がかかり過ぎている」と教えていただき、お風呂上がりにマッサージをするよう勧められました。

 

2日間マッサージを行った結果、今は先輩たちとの試合形式の練習でフィールドを走り続けることができているようでほっとしていますが、同時にこんなに好きなことに打ち込めている四男を羨ましく思います。感謝!