心にゆとりを持って仕事に | 豊田耕一blog「田舎での子育て」

豊田耕一blog「田舎での子育て」

次の世代にツケを回さない!ために、
4人の息子の父親として、市議会議員として、
敦賀の子どもたちのために日々奮闘しています。

昨日、お世話になっている福祉関係の会社役員の方から「豊田さんに言われた『心にゆとりを持って仕事に・・・』という言葉を意識するようになってから、仕事の効率が上がりました。」とお礼を言われました。

 

自分自身どこまで心にゆとりを持って仕事に臨めているかは分かりませんが、意識しているのは「仕事を溜め込まない」、「ゆっくり行動する」、「毎朝の筋トレとストレッチ、深呼吸」、「適度な運動」、「このブログもそうですが、一つの仕事や作業に時間をかけない」・・・といったところでしょうか。

 

ストレスについては、適度な負荷をかけ程良い緊張状態を保って仕事に臨んだ方が作業効率は上がると言われていることは理解していますが、私はできる限りストレスを感じずに生きていきたいと思っています。

 

それは、周りの評価を気にしないことに加え、人から嫌われても気にしない等も影響しているのでしょうが、今まで強いストレスを感じて生きていた時期は、会社経営時代後半の40歳手前あたりだけでしょうか。

 

厚生労働省が発表した労働安全衛生調査によると、2人に1人以上の方が、現在の仕事や職業生活に関して強いストレスを感じる事があると回答していることからも、社会人として働くということは、いかにストレスとうまくつき合うことができるかが重要なポイントとなるのでしょう。

 

そう言えば、「心にゆとりを持って仕事に」という意味では、「整理整頓」も常に意識しています。本日もグループホームの朝食作りを終えて、8時30分に市役所へ入り書類や机の上の整理に加え、やるべき仕事をすべて終わらせて頭の中も整理することができました。

 

ちょうどお昼休みを終えた議員から、次の一般質問のことや第三者調査委員会等について意見を求められたところですが、それでは次の議会運営委員会へぼちぼち臨ませていただきます。