昨日は、とある会社の会長から「豊田さん我が社の社長にならないか?」と言われましたが、「ありません!」と即答しました。
会長がどこまで本気だったかは分かりませんが、今考えると、即答せず少し考えてから返答するのが礼儀だったと思います。
その会社の社長になって、今と同じくらい仕事をすれば、収入は今の2倍以上になり豊かな生活が出来るのは間違いないでしょう。
まして、市議会議員は周りの方から冷ややかな目で見られることがありますが、会社経営で成功すれば、周りの方から羨望の眼差しを集めることが出来るかもしれません。
私も20代後半に起業して、11期黒字経営をしていく中で、多くの方から評価を受けたことがあり、その時は、正直お金のことを考えたこともありませんでした。
今は、子どもの学費など日々生活するためのお金のことを考えない日はありませんが、そのために市議会議員の仕事に支障が出ない夜勤を行っています。
それは毎晩の夜勤は楽ではないですが、逆に一度でも休むと夜勤へ行くのが嫌になりそうで、出張以外は年末年始も夜勤に出ています。
私は、市民からどのような評価を受けようが、市議会議員という仕事に誇りを持っていて、市議会議員という仕事が大好きです。
市議会議員3期目になって…「豊田議員は次のステップは考えていますか?」という質問を受けることが増えましたが、こちらについても「ありません!」と即答しています。
私は、市民との距離が近い市議会議員という仕事に魅力を感じていて、その市民から「市議会議員を辞めろ!」と言われる「落選」という結果が出るまで仕事をさせて頂きたいと思っています。
さぁ!夜勤後に行っているグループホームの朝食作りを終えましたので、次の仕事にかからせて頂きます。感謝!