妬みのパワー。 | 言葉のチカラで『美心整活』。智恵の心を整える毎日名言。

言葉のチカラで『美心整活』。智恵の心を整える毎日名言。

言葉は人をも変える魔法を秘めている。
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たくさんの言葉に出逢おう。
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読み続けることで
気持ちが整い、考えが進化深化し、振る舞いや態度が変わり、そして、人生が少しずつ変化する。

ちょっと今日は、悲しい経験から、
気付きを得たぜってブログです。





前に進むために走っていると、
色々なことにぶつかる。


あ、本当に『走ってぶつかる』って意味ではないですよ笑


仕事も、恋愛も、友情も、
うまくいくこともあれば、
すれちがいだってある。


それでも、
わたしは前に進むことを選んできて、
だからこそ、
掴みとったものや
つなげてこれた想いが、
ある。


やっぱり、少なからず人というのは、
「嫉妬」が働くものなのだなと思う。


最近、地道に色々活動していることを
ちょっとオモテにして伝えてみたところ、
近い存在から
あんまり好ましくない反応が返ってきた。



使う言葉がトケトゲしかったり
性格を否定するものだったり

ともすればその意見って、
つまりわたしが主催するものは気に入らないって話になってしまうではありませんか…

というものまで。


近い(と思ってた)友人から言われると、
あいたたた~って、きますね。

悲しいことです。


それを別の友人に話したら、

「きっと、ともちゃんが眩しかったんだよ
遠い存在になったような気がして
気に食わなかったんじゃないの。

コイツ、キラキラしてんなって。

ムカつくから、すりむいてる傷のところに塩塗ってやろ~的なね。

そんな気持ち、無意識に
あったんだと思うよ。

いいじゃない。

痛かったね辛かったねって同情されるより笑!

前に進んでキラキラしてる証拠だもん。」



これ聞いて、なんか納得して、
ふっきれたというか。


案の定、
本人から「気に食わなかった」って聞いた。

違う友人からも、「悔しかったんだよね」って聞けた。

そのときは、むっとして悲しかったけど、
1人になって色々感じてたら
スッキリして、ふとピンっと来た。

「なんだなんだ。捨てたもんじゃないわ日本の女性は!」

って思った。


だって、その想いって、
自分も少なからずそうなりたいとか、そう在りたい…
でもそうできない自分に対する苦しさとか妬みが、
本当に望むものを手に入れたいけど、てもできない…(と思い込んでいる)想いが、

それって自分に向かうべきなんだけど、

「わたし」という対象に矛先を変えて
気に食わない!
だの、
悔しい!
だのになるわけで。



そう思ったら、
ちょっと失礼だけれども笑えてきた。
その、
「できないけどどうにかしたいのよ!」の気持ちの強さに笑えてきた。

てんでおかしなお話じゃないか。


ありあまるエネルギーがあるんじゃないの。

彼女たちはきっとまだ、自分の強さに気付いていない。

成し遂げたい想いの強さに。

いつ気付くかしら。

ちょっと楽しみ♪