去年に書いて下書きしていた日記
見つけました^ ^
いまも変わらないんだなぁ…
なんかしみじみと。
ひとつひとつ味わってること
改めて実感。
*
夢がないと張り合いがないとか
巷じゃよく聞く話で。
ヴィジョンがなければそれは悪だとかなんとか言うのも、
耳にタコができるほど聞いた話で。
でも目標掲げても
その通りにうまくいくことは少ないし、
Jカーブ並にぐんぐんうまくいったとしても
巷じゃよく聞く話で。
ヴィジョンがなければそれは悪だとかなんとか言うのも、
耳にタコができるほど聞いた話で。
でも目標掲げても
その通りにうまくいくことは少ないし、
Jカーブ並にぐんぐんうまくいったとしても
なんだかなーって感じで。
じゃーそんなわたしってなんなのさ?
そんなこと悶々としてたらね、
なんだかわかった事がありました。
わたしは、
目標達成できた結果に喜びを感じるのではなくて、
いや確かに喜びはあるんだけれども…
いや確かに喜びはあるんだけれども…
なんというのかしら…
そもそもの、
その自分の選択ってやつに、
その枠の時間継続の中に、
その時にしかない
その時にしか出会えない
出会いや衝突や、
それにより生まれる喜怒哀楽に、
そのめくるめく自分や他者の七変化に、
最高の喜びを見つけていたんだなって
思ったの。
どっかの昔のアレキサンダー大王の話じゃないけど、
どっかの昔のアレキサンダー大王の話じゃないけど、
征服すべき国がなくなったらガクッと肩を落とした話みたいに、
わたしは、
その選択した行動自体が自分の、
己の意志や意図に十分にかなっているんだという充実感や満足感そのものが
わたしを豊かにしていたんだ。
自分を表現することが好きだから
その途中で起こるハプニングや、
未知なるものの遭遇に、
恐怖を抱きながらも
おののいて好奇心も一緒に抱きながら前のめりで夢中だったことに
気付いたのでした。
あぁ、いまこそが
気付いたのでした。
あぁ、いまこそが
まさに夢の中ぞ。