毎朝の朝の光に
どこまでも空である空に
目の前に広がる緑の木々たちに
心動かされるその風景に
またたくまに言葉を失う
それまで駆け巡っていた
頭の中での様々な
モノゴト
昨日のコト
今日のコト
明日のコト
これからのコト
でもね
自然を目の前にすれば
ただ "在る" だけの存在を
選び続けている自然の姿に
私は何度も何度も
助けられるの。
なんて美しいんだろう
あなたたちは。
なんでそんなに強く居られるの。
そうだね。
うん、
そうだった。
ありがとう。
愛してるんだ。
そして、愛されてるんだね。
自然の在り方が
美し過ぎて
わたしはいつも感動してしまう。
強くて
でも優雅で
凛としていて
壮大で
静寂で
悠然としていて
無邪気。
そしてわたしは、
その一部であることを思い出しては
誇りに思う。
私の毎日は
忘れては
感動しての繰り返しなのだ。
無機質な建物や
灰色の世界は
すべて壊れてしまえばいい
と時々
そんな破壊の衝動に駆られるけど
それも また
隠しようもない
わたしの中の真実。
選び続けるからこそ
出てくる
相反するもの。
もう否定しないよ。
もぅわかったから
怖がったりしないよ。
怖れてなど
いやしない。
もう あの時の
私では ない のだ
両面なるわたしたちは
ふたつでひとつ。
あなたの中の
相反するものを
おそれるなかれ、