マンガ家入門 #石ノ森章太郎 | うめさんの日々是好日

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いつの間にやらアラカンになってしまったので、備忘録をつけたくなった。趣味やら現在・過去の出来事やらあれやこれや。

マンガ家入門 

という 本がある。

著者は 石ノ森章太郎 (当時は 石森章太郎)

 

 

先日 録画していた 100分de名著 スペシャル 石ノ森章太郎

を 見直していて その中でこの マンガ家入門 の話が 出ていた。

竹宮恵子さんや ヤマザキマリさんも この本をもっていた。

 

 

私がもっている マンガ家入門の 奥付をみると 

1965年 8月15日初版発行

1972年11月30日33版発行

とある。

 

1972年といえば わたしは 中学3年か 高校1年か 

思い返せば そのころ、すでに わたしは つけペンで なにやら イラストを描いていた。

コマ割りマンガは まだだったが、つけペンで マンガの模写とか いろいろ描いていた。

 

 

この 石ノ森章太郎さんの マンガ家入門 は 教科書として 読んでいた。

 

自分の作品(ギャグマンガや ストーリーマンガ)を 例にとって、

懇切丁寧に ここのシーンは このような意図で こう描いた。

と 解説してくれていた。

ほんとうに 面白かった。

 

 

竜神沼は この マンガ家入門で テキストとして 読んだのだ。

1ページのコマ割りについての 構成の仕方とか ほんとうに 勉強になった。

石ノ森章太郎先生 ありがとうございました。

(*^^*)