(10) 令和の 同人活動 印刷屋さんのこと
今年のあたまから、マンガ用指の リハビリ から始まり、
5月ごろ、ついに、30年ぶりくらいに 新作マンガを描くに至った。
最初は、40年前に当時の同人誌「みみっく」誌上に描いていた、自分のマンガを 一冊にまとめたいなあ、、、
という漠然とした願望だったのが、だんだん、現実味を帯びてきた。
新作マンガを描くと、続けて編集も始めた。
ごそごそと、作者のコメントや、イラストもレイアウトした。
7月ごろには、2作目の新作もできたし、ついに、8月には、表紙も描いた。(*^^*)
こうなると、やはり、あとは印刷するだけになる。
実に40年ぶりに、現在の同人印刷の事情を調べ始めた。(^^;
40年前から 見覚えがある、印刷屋さんに、資料請求してみた。
浦島太郎だった!!
すごい~、、、 いまや、パソコンで、データ入稿。
(そりゃ、パソコンで作成したやつなら、そのままいけるけど、手描きのばあいはどうするのだ(^^;)
(一枚一枚 PDFにしろというのか。。。。気が遠くなる)
(あ、アナログ原稿の入稿の場合もちゃんとあるのね )
日本同人誌印刷業組合 なるものを 発見。
全国の、コミックマーケットの日程などがわかるホームページもあった。
同人誌印刷業界も コロナで大変だったのね。
そうだよね。。。コミケが、ないと、同人印刷の注文も減るよね。
はあ~~。。。 さてさて、どうしよう。。。。
総集編だから、ページ数がすごいのよね。
140ページなんて通常の価格表に載っていない。。
140ページも、データ化してたら、重くなってパソコン壊れそうだし。。(^^;
表紙の紙とか、カラー印刷とか、極力おさえても、だいたい予想どおりの金額にはなりそうだなあ。
届いた印刷屋さんの価格表をみながら、悩む今日この頃。
