エメラルドの世界は宇宙そのもの? ~タイ ワットパクナム~ | 旅するコラージュアーティスト

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インスタグラムで人気に火が付いた(?)

 

ワットパクナム(WAT PAKNAM)

 

エメラルドグリーンに包み込まれた神聖な空間を体験できる寺院。

アクセス方法がよく分からなかったので、タクシーで行くことに。

 

 

目的の仏塔にアクセスしやすい場所で降ろしてくれる。

ほんの数分歩くと、お目当てのワットパクナム大仏塔(The Great Pagoda)が現れる。

(また外観の写真忘れた。。。トホホ)

 

この大仏塔は、タイ国王陛下と王妃の72歳の誕生日を祝って、

現住職ソムデッドプラマハーラッチャマンカラーチャーン師が建設したものだそうです。

 

仏法僧への帰依を表す場所、仏教との信仰を集める象徴的な場所であり、

タイの巧妙な建築芸術の素晴らしさを見ることができます。

 

近代に建てられたこともあって、ここはなんとエレベーター付き。

 

 

いきなりお目当ての5階へ行く。

 

エレベーターのドアが開くと、、、

目の前に広がる光景に感嘆の声しか出てこない。

 

(ここで靴を脱ぐ)

 

 

一気にここの空気に飲み込まれる。

 

澄んだ「氣」を感じる。

そして光を浴びている感覚も。

 

 

繊細で緻密な素晴らしい細工で施された仏塔。

 

 

この細工に込められた想いは、強い仏教への信仰心の現れなのでしょうね。

じっと眺めていると、職人たちの強い情熱と純粋な信仰心が伝わってきます。

 

 

センターにあるこの塔の周りを取り囲む仏たち。

真上には宇宙を表現しているかのような曼荼羅風の世界が広がっている。

ドーム型をしているので、宇宙っぽさが満載。

 

 

やはり宇宙そのもの。

吸い込まれるような錯覚に陥るほど。

 

中心から少し外れた天井部分には、天国を思わせるようなものも。

 

 

極楽浄土?桃源郷?

 

いずれにしても、ホントに美しい。

 

ここで瞑想をする。

あっという間に邪念が取り払われ、様々なものと交信し始める。

不思議と涙が出てくる。

(私たちは)宇宙と一体なんだ、と感じた。

 

天井や塔だけではなく、壁も柱も装飾が素晴らしい。

 

 

柱の彫刻。

 

 

壁の文様

 

 

天井の文様

 

どれもこれも細密で感服。

 

人々の仏教への想いが込められた5階をあとにする。

4階から2階までは博物館並みの貴重な美術品や工芸品が展示されている。

かなりの量なので相当の見応えがありますよ。

 

あまりの感動に、日頃のいろんなものが一瞬で吹き飛びます。

どこか違う次元に旅したような感覚。

自然の中もいいけれど、こういった場所での魂のクレンジングもいいかもしれないですね。

 

 

【追伸】

此処はあくまで礼拝する場所。

現地の仏教徒が絶え間なく訪れ、祈りを捧げています。

そのような神聖な場所。。。

なのですが、インスタで人気が急上昇してしまったためか、

軽々しい気持ちで訪れ大声で話す日本人観光客が多かった。

すごく残念な気持ちになりました。

「見させていただく」という気持ちを持って、

その場に応じた姿勢で楽しんでもらえたらな、と思います。

 

あと、ここは他人と話す場所ではなくて、

自分の中にある「自分」と対話する場所だとも思います。

静かに自分の中にあるものに問う。

だから基本静寂に包まれている場所なのです。

 

個人的にスマホのシャッター音も気になった。

連続的に鳴ってましたから。。。

デジカメでシャッター音をミュートにして撮れたらいいかもね。

私もそうしましたよ。

 

ちょっとした気遣いが、みんな笑顔になる。

そんな気がしますおねがい

 

 

旅するコラージュアーティスト naomaria
1994年海外初体験。大学主催の語学留学でアメリカ カリフォルニア州チコに約1ヶ月滞在。このとき「アメリカ」という大きな世界に衝撃を受ける。その後2度の渡米を経て、1995年ボストンへ留学。2年ほどの滞在だったが、そこで受けた影響は今でも残っている。アーティストとしてグローバルに活動することへ躊躇がなかったところが一番の影響だろう。1997年帰国。以降、毎年渡米するも、2001年のテロ以降ピタリとやめる。2011年の韓国旅行で復活。 特にアーティストとなった2012年以降の旅では、とりわけ旅をする場所を気にするようになる。着物生地を使用するアーティストとなってから、さらに強く海外を意識することが多い。旅で受けた刺激を作品へと注ぎ込む。そんな作業を無意識にやっていたことを顕在意識で認識。2019年「旅するコラージュアーティスト」として活動を開始する。

 

 

 

 

 

 

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