Kindleというと電子書籍をイメージするかと思いますが、最近はペーパーバックと言いますが紙媒体の出版も可能です。
これまでは自費出版するとなると印刷費がネックとなり、結構な初期費用がかかりますが、Kindleであれば、タイトル通り初期費用０で出版可能です。
当然印刷コストはかかるのですが、売れた分のロイヤリティーから売れた分の印刷コストが引かれて入金される仕組みとなっています。
このペーパーバックをグッズ販売として活用できるという提案をさせていただきます。
タレント、アイドル、ミュージシャンなどエンタメ関係にはそうした活用の仕方もあると思うのです。
ペーパーバックにて、写真集やエッセイを出版したり、音楽家であればライナーノーツを出版するのはどうでしょうか。
それをグッズ販売会場などでサインを入れてファンに渡すこともできるでしょう。
しかもこれが初期費用０でできるのです。
ファンビジネスをしている方は取り組んでみてもいいのではと考えます。
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音楽活動戦略コンサルタント 大関勇気
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