近年の散骨事情。

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、みなさんは、散骨という言葉を聞いた事はありますか?


現代はお墓を持たずに、死後の遺骨を自然に帰して欲しいという希望を持つ方が、年々増えてきています。


島根県の隠岐諸島にある「カズラ島」は「散骨島」と呼ばれ、散骨のためだけに利用されている無人島です。島中央部に一畳ほどのスペースが用意されており、そこにサラサラのパウダー状に粉骨した骨を巻きます。


粉骨と散骨を合わせると28万円とお墓を購入するよりは、はるかにリーズナブルな金額です。


島に上陸できるのは5月と9月の数日間に限定され、静かな眠りも保障され、上陸時期以外は、一キロ離れた慰霊所から見守ることもできます。


埼玉からですと、気軽にお参りに行けるような距離ではないので、本人の希望が最優先される葬り方だと感じます。


私自身は、本家のお墓参りをした時に曽祖父や高祖父に始めて会え、とても感動をいたしました。


本人の意思を優先する考え方と残すことで伝える大切なこともあります。様々な選択肢のある現在ですが、あなたは何を優先に考えますか?


アートエンディング渡辺でした。ありがとうございます。