もし、自分が異性だったら、
自分と結婚したいですか?
東北大学で講義してきました♪
「地域経営実践論」の事例として
「小さくて強い会社の作り方」という
私の会社(仕事)の在り方をお話しました。
上の質問から授業スタート!( ´艸`)
ほとんどの学生さんが、NO!の答え。
「自分と結婚なんて、ムリムリムリ~!」みたいな。
すごく頭がいい東北大生なのに、もったいな~い(`ε´)
しかし、この質問はなかなか秀逸で、
もし、自分が異性だったら、
自分と結婚したいかどうか?を考えるでしょ。
そしてNOだったら、どうしてNOなのか
理由を考えるでしょ。
その時に浮かんだNOの理由は、実は、
自分の最大の欠点・弱点なのですよ。
YESだったら、YESの理由が、
自分の最大の長所・強みなのです。
私の答えは、・・・もちろんYES!!
リベンジ力があるというか、生きる力があるし
見た目のキープに努力してるし、面白い(〃∇〃)
こんなイイ女、他にいないと思うもん(笑)
もし、自分が異性だったら、
自分と結婚したいですか?
さて、
学生さんの関心は、
普通のOLからウエディングプランナーになって
30歳で起業したことの経緯。
そして、婚活の仕事をしていること。
カップル成立率40~50%である理由と
特に同業他社との差別化の仕方に興味があるよう。
「私がみんなの合コンをプロデュースしたら
参加した半分以上の人に彼女を作ってあげるよ」
「草食男子なんてこの世に存在しないし
ブスというカテゴリの女の子も存在しない」
「私が考える究極の少子化対策は、
今の常識や倫理観や法律を完全に無視するとして
日本人のDNAにぴったりの●●●●制の復活しかない」
などお話しする度に「おお~!」と、どよめく教室(笑)
少子化問題は、彼らが将来何の仕事に就いたとしても
必ず何かしらの影響を受ける問題です。
他人事ではない、自分事の問題。
今現在、恋愛で悩んでいる東北大生も多いようですし
自分の問題解決も含めて強い関心と興味を抱いてくれた。
やりがいのある、とっても楽しい講義でした