愛という形には、何かをしてあげて喜んでもらう愛と、
相手から何かをしてもらって嬉しい愛がある。


by おおきな木/S・シルヴァスタイン・作


昔、1本のリンゴのおおきな木がありました。
木は、かわいい男の子と仲良くなりました。

少年が「お金がほしい」と言えば、木は実のすべてを与え、
少年が大人になって「家がほしい」と言えば、枝も幹さえも与えます。
そして、最後の切り株だけになったとき・・。

リンゴの木が少年に限りない愛を与え続ける、美しくもせつない物語です。

木は、少年の要求にすべて答えていきます。
切り株になっても、少年が年老いて歩き疲れた時に
腰をおろすためのイスになろうとする・・。

見返りを求めない与え続ける無償の愛。

人によっては、「してあげることの喜びが多い」タイプと、
「してもらうことの喜びが多い」タイプがあると思います。

それはそれで、お互いが大切な存在であり、
ふたりのバランスが取れていればいいと思います。

「おおきな木」から学べるのは、相手のすべてを受け入れるということ。
顔や収入や社会的地位などの条件とは無関係に、変わらぬ愛情で
相手を受け入れていけるか?ということです。

考えてみましょう。

たとえば、彼が好きで結婚したいと思っても、
もしかして本当は、彼がどこに勤めているか?とか、収入とか、
そういう条件が整っているから好きなのかもしれません。

もし、その条件が全部 壊れてしまったら・・?
彼を愛せますか?結婚できますか?

条件がどう変わっても、変わらぬ愛。

そうありたいものですね^^


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