お部屋はベッドと洋間の2部屋でした。
温泉はとても肌に柔らかないい湯。夕食は海の幸も多いバイキング。
ホテルから道後本館までは歩いてすぐでした。
夕食後に母と商店街を抜け道後温泉駅やからくり時計のあたりまで夜の散歩を楽しみました。
夜の道後温泉駅
翌朝
昼の道後温泉駅
駅にスタバがありました!
今度行ったら、コーヒーを飲んでみたいです。
一両、電車がはいってきました。
からくり時計
もうすぐ始まります!
11時ぴったり!
からくり時計の人形がでて音楽に合わせて動き出しました。
ホテルの玄関とロビーに大きく立派な胡蝶蘭が飾られていました。ホテルの社長が黄綬褒章をいただいたそうです。素晴らしいので記念撮影してしまいました。
道後温泉で一泊2日したあと、1週間、実家で過ごしました。
父の手料理の山盛りの天ぷら
エビ、イカ、レンコン、さつまいも、ごぼう、ホタテ、ピーマン。
3時間近くかけて作ってくれました。私が手伝うと言っても断られました。
美味しくてエビとイカが真っ先になくなりました。翌日の夕食にもなりました。
父が焼いたステーキ
ステーキのたれで焼くより、すきやきのタレで焼くと甘くて美味しいそうです。
父の得意料理のニンニクたっぷりのオムレツも作ってくれました。
私が作ったのは冷やし中華だけでした。
ジャンボエビで有名な八勝亭
写真では大きさがわからないですが、エビは太くて30センチ位あります。鶏のからあげも美味しいです。実家に帰ると毎回、食べに連れていってくれます。
讃岐うどんの店や回転寿司みたいな店に連れていってくれました。
父とは買い物につきあい(荷物持ち)、将棋をしたり、母とは一緒に録画した韓国ドラマを見たり、昔話に花が咲いたりしました。
将棋で父の飛車や角を落としても私が負けました。
私が草抜きをしたいと言っても手が汚れるからいいと、掃除機をかけようか?とか、なにかしてほしいことはない?と聞いても、なにもしなくていいという母。
将棋をしている父が嬉しそうな笑い声を聞いて嬉しかった、幸せな時間をありがとうと言った母。
ガンになっても、一言も私には言わず、自分ができることを今まで通りにして、いつも人を喜ばせよう、楽しませようとする父。
娘としてたくさん甘えさせてもらいました。
いつまでもずっと元気でいてほしいです。
いつもありがとう。また会いに行きますね。