「現代宇宙論」
宇宙に限りがあるのだろうか?
宇宙人はいるのだろうか?
時々浮かび上がってくる 素朴な疑問
あわただしい時間の中で
そんな生活に必要のないものは
考えるのも 話すのも
人には邪魔になるだけで
何も生み出さないものは
時間の無駄だ
知らないことは
恐ろしいと
無理やりでも
何もなかったかのように
追い払うのが
この時代の常でした
・・・・・
世間話で宇宙の話をするとどこか煙たがられるのが今の時代じゃないでしょうか?
では、100年後はどうなっているのでしょうか?知りたいですね。
さて、本題にはいります。
昨夜、寝る前にテレビ録画して観たNHKBSの「コズミック フロント 選「U.F.Oの真実」を観ました。
宇宙人の存在、UFOが地球に来訪しているのかをテーマに、数々の映像、証言を紹介していました。
その中で私が最も目をひいたのは1967年のアメリカ モルムストローム空軍基地での事例でした。
基地上空を音もなく飛び交う不思議なオレンジ色の光を多くの隊員が目撃し、
その時に10発のミサイルが発射できない異常通信障害が起こったというのです。
この事例の他にも、UFOの出現と核実験をした時期との関連から、核兵器を使わないように
宇宙人が地球を監視しているのではないかとのことでした。
番組の詳しい解説をしたサイトがありました↓
NHKが放送した「U.F.O.の真実」に隠されたメッセージを徹底解説!
そういえば、20世紀後半、米ソの仲は険悪で宇宙や核開発を競いあい、
いつ戦争が勃発してもおかしくない状況でした。
それがある時、米ソが突然、和解し、不思議に思っていました。
きっと上記番組のUFOと何か関係あるのかもしれませんね。
この他に録画して好きな番組はですね。
「世界遺産」や「岩合光昭和の世界ねこ歩き」、「ワイルドライフ」、「趣味の園芸」、「100分de名著」
です。
うまく言えないのですが、時々、不思議な感覚を味わうんです。
地球が誕生し、何億年、何十億年という時間を意識してですね。
最初は何も無かった地上にですよ。
今、これだけ多くの種類の動植物があるんです。
どう進化していったんだろう?
どう地形が変化していったんだろう?
そう思うとですね。
私たちが今ここにいることさえ、奇跡に思えてきませんか?
ところで、宇宙人が今の美しい地球を見たら、どう思うでしょう?
美しい宝石のように見えるのではないでしょうか?
楽園のように見えるかもしれませんね。
欲しいと思うかしれませんよ。
あるいは植民地のようにしたいと思うかもしれませんね。
地球に来れるほどの文明をもった宇宙人だったらどうでしょう?
そう考えると
「コズミック フロント 選「U.F.Oの真実」での宇宙人が地球を破壊しないように
見守っているというのもまんざら真実かもしれません。
環境保護団体や動物保護団体のように、貴重な大切なものを守りたいと思うようにね。
次の 宇宙 詩2「「ビューティフル・スター」に続きます。
*表示後、長くて読みにくいので記事を分割しました。