朝成田を出てから

インドに着いた時には

22時を回っていました。

 

 

空気が肌にまとわりつくような

蒸し暑さ。

 

 

11月の下旬は

インドの乾季。


なのに気づき


湿度高いなぁー。

 

 

ここからは手配していた

ドライバーさんの車で

宿へ向かいます。

 

 

走りながら、

霧がすごいと思ったけど

 

 

 

 

 

空気が…

 

 

 

めっちゃ

汚いだけゲロー

 

 

 

 

デリーは大気汚染が

ひどいと聞いてたけど

 

場所は離れてるし

田舎だから楽観視してました。

 

 

うう、埃っぽいチーン

 

 

 

 

しかも

 

 

ドライバーさん、

ビービーピリピリ

クラクション鳴らしまり。

 

 

車線変更もすごくて

怖いんですけど滝汗

 

 

 

なんちゅう気性荒い

ドライバーだよ。

 

 

とこの時思いました。

 

 

 

 

 

すみません。

誤解でした。

 

 

 

 

 

 

インドの走行風景。

心臓の弱い方、騒音注意!



 

 

みんな

暴走運転だった笑い泣き

 

 

 

 

あわや衝突寸前!!!

 

なのに相手は悪びれもしてないし、

運転手も別に怒ってもない。

 

 

 

私達が知っている

交通ルールなるものは

この国にはありません。

 

 

インドでは「リキシャ」という

乗り物で大体移動します。

 

 

 

 

クラクションは

怒ってるんじゃなくて

 

 

「危ないよ~、後ろ来てるよ〜」

「前に入れてね~」

 

 

存在を示すサイン

使われているんですポーン

 

 

こんだけみんなが鳴らしてたら

意味なくない??

 

 

とか思うけど、

なぜか事故った場面は

見ない不思議。

 

▲車も人も動物もごった煮の道。

 

 

 

適当なのに成り立つ

独特な交通事情。

 

 

 

空港に迎えにきたドライバーさんは

気性が荒いどころか

シャイな人でした笑い泣き

 

 

インドでは珍しい。

 

 

 

日本で報道されるインドは

ショッキングな事件が多くて

正直印象が良くないですよね。

 

 

実際のところインドで

トラブルに遭うとしたら

詐欺 or 交通事故かな

という印象です。

 

 

 

 


 

 

暴走運転で宿に

無事到着。

 

 

 

部屋に入った頃には

日付は変わろうとしていました。

 

 

 

インドヨガ留学記③につづく。

 

 

 

あなたの旅を応援しています☆

ナミでした。