【行政書士独立術】ゴールを設定する。 | 行政書士資格者のための、最小リスク開業術

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現役行政書士で、1年で年収を3000万円アップさせた元医療法人理事が、行政書士資格者に向けて、”顧客が押し寄せてから開業するための方法”を、わかりやすくお伝えするブログです。

 今回も、完全にマインドの部分です。

 

 しかし、これこそが一番大切なところです。

 

 

 

 行政書士として何がしたいのか、です。

 

 あなたは行政書士になる資格を得ました。

 

 もしかしたら、すでに登録は済まされているかもしれません。

 

 しかし、行政書士という資格を使って、

 

 何をしたいのかは決まっているでしょうか。

 

 

 

 なぜそこが大切かと言えば、

 

 このゴールがないと、人は動かないからです。

 

 自分がやりたいことがあって、

 

 できるはずなのに、

 

 現状はまったくできていない、

 

 この認知的なギャップが、モチベーションのもとです。

 

 

 

 達成したいこと、

 

 行政書士として果たしたい役割があるからこそ、

 

 現状に対する不満が出てきて、

 

 ゴール達成に向けての行動を起こすようになるのです。

 

 

 

 行政書士というのは、素晴らしい資格だと思います。

 

 遺産分割協議書を作って「これで心配ごとがなくなりました。」と、

 

 何十歳も年上の方からお礼を言っていただけたり、

 

 弁護士が間違った法律解釈をしたせいで困っている人を、

 

 行政を通じてお助けすることができたり、

 

 ヤミ金で困っている人に対して、警察に働きかけて助けることもできます。

 

 

 

 もし、今、独立をしたいと思いながらも、

 

 動けないでいるなら、

 

 とりあえず、行政書士としてどのようなことをしたいのかを考えてみましょう。

 

 そのイメージを持ち、

 

 そうなれるのに、まだそうなっていないというギャップを感じたとき、

 

 自然と行動を起こしているはずです。

 

 

 

 自分が何をしたいのか、

 

 独立して何をしたいのか、

 

 しっかりと自分の脳に教えて見ましょう。