子供の頃、毎日牛乳を飲んでいました。
家の冷蔵庫には、常に牛乳があり、
学校の給食で出された牛乳も
残さず飲んでいました。
牛乳は、健康にいいと、
学校の先生も親も話していたから、
それを信じていました。
だけど、15年前、牛乳をやめました。
やめた結果は、
過去ブログをご覧ください。
↓
そして、
飲まなくなった理由は、以下の通りです。
1 牛乳の糖質は、腸の異常を引き起こす
牛乳にはフォドマップの1つ乳糖が含まれ
牛乳を飲むと下痢をしたり、
日本人の7割が、
乳糖不耐症と言われている
2 牛乳のたんぱく質はアレルギー体質を引き起こす
下痢、貧血、気管支炎、発疹
などの症状が出る
3 牛乳の脂質は、心筋梗塞・ガン・脳卒中のリスクを高める
4 牛乳はカルシウム源として不適切
牛乳には、カルシウム吸収を阻害する
リンが多く含まれているので、
カルシウム吸収率がかえって悪い
野菜や豆類、魚類、海藻類のほうが、
牛乳より優れたカルシウム源となる
5 牛乳は、病気の原因になる
下痢、胃痙攣、胃腸の出血、鉄欠乏症貧血
発疹、アテローム硬化、にきび 中耳炎
気管支炎、白血病、多発性硬化症 虫歯
リューマチ性関節炎 など
6 牛乳は精神面に悪影響を及ぼす
子供が落ち着かず、動き回る
緊張、疲労、鼻づまり
フランク・オスキー著
なぜ「牛乳」は体に悪いのか 参照
今日も読んでいただきまして
ありがとうございます。
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