★長森聰先生追悼展
長森聰先生は、私が新大高田分校芸能科2年生のときから
教わった油彩画の教授です。
先生は2019年5月に亡くなられました。
大学の長森研究室で学んだ一人の学生が、先生の作品をコツコツと
購入して収集していました。
そして、2022年11月に《長森聰先生追悼展》を開催しました。
今回は、追悼展の作品から紹介します。
なお、作品タイトルは、仮に私がつけたものです。
★追悼展の案内ハガキ①
★追悼展の案内ハガキ
★鏡に映る女性を描いた水彩画を使用。
魔法の国のような雰囲気があります。
★作品①
★薔薇の花瓶のある風景(油彩・キャンバス)
★作品②
★赤い屋根(紙・水彩)
★作品③
★緑の高原(油彩・キャンバス)
★作品④
★アネモネ(油彩・キャンバス)
★作品⑥
★ピエロ(油彩・キャンバス)
★作品⑦
★赤い薔薇(油彩・キャンバス)
★作品⑧
★水辺の風景(油彩・キャンバス)
★作品・その他
★花瓶のある静物(紙・水彩)
★展示会場
★長森聰先生のパレットと絵の具
★独特な形をした大きなパレット
★生前の長森聰先生・紹介文
★晩年は介護施設に入所しながら絵を描き続けました。
★長森先生は、色彩とマチエールへのこだわりが強く、鮮やかな色を美しく見せるために、
画面を構成していきます。絵具を厚く薄く変化をつけ、筆のタッチも大きく小さく工夫
してながら描いています。
もう、先生に私の絵を見ていただくことも、批評してもらうこともできません。
自分で、自分の絵に自信をもって進むまなければならないのです。
art-makoの美術展示室「色のイマージュ」をご覧いただき、
ありがとうございました。
これからも、いろんな作品・写真などを展示していきます。
またのご来場をお待ちしております。
★ちょいチョイスCD
平原綾香/my Classics selection
平原綾香/別れの曲
思い出す 最後に君と過ごした季節
みんなで君のそばで泣いたよ
きらり 夏の終わり
落ち葉を二人で踏み歩いた秋の日
夕陽に照らされた君の笑顔
泣き顔も見つめるその顔も
いつでも 君のこと 好きだったよ
思い出が降り積もる 白く染まった ふるさと
初めての雪に はしゃいだ君の となり
今はひとり
春の日 あの道に 君の好きな花が咲いたよ
今日から 悲しみに負けないで
前を向いてきっと歩き出すから
いつでも君のこと 忘れてないよ
You say boodbye, I say goodbye
We say goodbye……












