こんな時だからこそ、

 

毎日流れる報道に「心配」「不安」へと

 

気持ちをもっていかれないように

 

『ほっ』とする時間

『ぼーっ』とする時間 などで

心をかるーくする

私が体験してきた「ちょっとしたこと」を

シェアしていきたいと思っています。

 

 

 

今から15年ほど前になりますが

突然、言いようのない不安感を払拭するために

よくやっていたのは

「読書」です。

 

救ってくれそうな本を買っては

夢中になって読む、読む。

 

 

読んでいる間は不安も忘れられたから。

読み終わっては、何となくわかった気になって

心をなだめていた感じです。

 

 

救ってくれそうな言葉をノートに書いてみたり

本に書き込むことはしませんでしたが

「本を読むこと」を薬のように感じていました。

 

 

 

いま、コロナウィルスの影響で図書館が閉館と

なっているので残念ですが

時間がある方はネットなどからも

気持ちが楽になるような本を探してみては

いかがでしょうか。

 

 

 

これから、

過去に現在でも読んでいる

支えてくれる「本」をシェアしていきたいと思います。

 

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

「読書療法」

1930年代、アメリカ人兄弟の研究が「読書療法」が

注目される機会となったといわれています。

(参考)

日本読書療法学会

http://www.bibliotherapy.jp/jpn_whatsbibliotherapy.html